🎯 この記事で選ぶべき人(想定読者)
- ・RTX 5060 Tiの8GB版ではなく、生成AI向けに16GB VRAMを確保したい人
- ・Stable Diffusion / ComfyUIを中心に使い、GPU速度よりVRAM容量を優先したい人
- ・GPUだけでなくRAM・SSD・静音性まで含めてBTOを選びたい人
RTX 5060 Ti 16GB BTO、迷ったらこの4タイプ
GPU速度ではなく「価格とカスタマイズ自由度」を取るか、「大容量の完成構成」を取るか、「CPU性能とサポート」を取るか、「静音性と長時間運用」を取るかで選んでください。
MDL.make Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti
RTX 5060 Ti 16GB、32GB RAM、1TB SSD、850W GOLD電源の構成を低価格で確保したい人向け。注文画面で16GB構成と最終価格を確認してください。
Astromeda Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti 16GB
64GB RAM・2TB SSD・850W GOLDを標準搭載。生成AI環境を最初から揃えたい人向け。
G TUNE DG-I7G6T
Core i7-14700F、DDR5 32GB、240mm水冷CPUクーラー、3年間保証。制作とゲームの両方に使い、メーカーサポートも重視する人向け。
Sycom Silent-Master NEO B850A
Silent Master GraphicsとNoctua採用。夜間作業や静かな制作室に向く。(※生成AI用途では32GB以上への変更を推奨)
RTX 5060 Ti 16GB搭載BTO 主要4モデル比較表
RTX 5060 Ti Desktop GPU搭載(16GB GDDR7)
※RTX 5060 Ti単体の速度だけでなく、システムメモリ・ストレージ・電源・冷却・静音性まで含めた完成品システム全体の構成で比較してください。
| # | モデル名 | 価格(税込) | 主要スペック | 販売形態 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
MDL.make Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti |
294,600円(税込) (CORE SPEC推奨カスタマイズ構成・送料別) |
RTX 5060 Ti 16GB / Ryzen 7 5700X RAM: 32GB DDR4 / SSD: 1TB M.2 / 850W GOLD |
公式でカスタム | 価格・構成自由度重視(注文時16GB選択必須) |
| 2 |
Astromeda Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti |
385,800円 |
RTX 5060 Ti 16GB / Ryzen 7 5700X RAM: 64GB DDR4 / SSD: 2TB Gen4 / 850W GOLD |
公式で確認 | 容量・完成度重視(最初から64GB/2TB) |
| 3 |
G TUNE DG-I7G6T 水冷CPU&3年保証 |
389,800円〜 セール7.5万円引 |
RTX 5060 Ti 16GB / Core i7-14700F RAM: 32GB DDR5 / SSD: 1TB Gen4 / 240mm水冷 / 750W BRONZE |
公式で確認 | CPU性能・DDR5・メーカーサポート重視 |
| 4 |
サイコム Silent-Master NEO B850A Noctua静音仕様 |
415,270円〜 |
RTX 5060 Ti 16GB / Ryzen 5 9600X RAM: 32GB以上推奨(標準16GB) / SSD: 1TB / Noctua製ファン |
受注生産 | 静音性・長時間運用(Silent Master Graphicsの高負荷時測定値35.9dB) |
MDL.make 5700X × 5060 Ti
Astromeda 5700X × 5060 Ti
G TUNE DG-I7G6T
サイコム Silent-Master NEO B850A
※各製品は記事で明記した構成と価格で比較しています。MDL.makeの294,600円はCORE SPEC推奨カスタマイズ構成の価格です。送料、保証、納期、カスタマイズ後の総額はメーカーごとに異なります。
※価格・構成の確認日:MDL.make・G TUNEは2026年10月10日、Astromeda・サイコムは2026年10月6日。最新の価格・在庫・構成は各公式サイトでご確認ください。
価格ならMDL、容量の完成度ならAstromeda
今回の比較では、掲載4機種の中で最も導入価格を抑えてRTX 5060 Ti 16GB環境を構築できるMDL.makeを第1位としました。一方、RAM 64GBとSSD 2TBが最初から必要な人にはAstromedaが向いています。
G TUNEはCPU性能とサポート、サイコムは静音性に強みがあります。単純に価格だけでなく、将来の増設費用と保証・納期まで含めて選んでください。
※MDL.make公式製品ページでは8GB構成が初期表示される場合があります。注文時はGPUの16GB選択、メモリ、SSD、電源と最終価格を確認してください。
RTX 5060 Ti 16GB BTOを選ぶ5つの基準
RTX 5060 Ti搭載BTOを選ぶ際は、GPUの名称だけでなく、VRAM容量、システムメモリ、ストレージ、冷却、電源を総合的に確認する必要があります。以下の5点を比較してください。
🎯 1. 8GB版ではなく16GB版か
- ・RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版が存在
- ・生成AI用途で新規購入するなら本記事では16GB版を選定基準とする
- ・購入画面で必ず「16GB」と明記されているか確認
🧠 2. RAMは32GB / 64GBあるか
- ・画像生成中心なら32GBから開始可能
- ・ローカルLLMや動画生成、複数アプリ併用なら64GBを推奨
- ・VRAM 16GBでもシステムRAM 16GBでは余裕が不足
💾 3. SSDは1TB / 2TBか
- ・1TBでも開始可能だが消費は非常に早い
- ・モデル・LoRA・生成画像・動画素材が増えるなら2TB以上推奨
- ・後からM.2 NVMe SSDを増設できる空きスロットも確認
❄️ 4. 冷却・静音性
- ・長時間連続のAI生成では高いGPU負荷が継続
- ・夜間生成や音声収録・配信では静音性も重要な作業環境
- ・Silent-Masterは静音性を選択理由にできるモデル
⚡ 5. 電源・拡張性
- ・電源容量だけでなく品質と増設余地を確認
- ・Astromedaの850W GOLDなど余裕ある電源が安心
- ・RAMスロット数やケース寸法、拡張性も確認
📋 RTX 5060 Ti GPU仕様メモ(NVIDIA公式仕様)
NVIDIAの公式仕様では、RTX 5060 Tiは4,608基のCUDAコア、759 AI TOPSを備え、16GBまたは8GBのGDDR7メモリを搭載します。名称が同一でもVRAM容量が異なるため、購入時は必ず16GB版を確認してください。(出典:NVIDIA GeForce RTX 5060 Family)
📌 そもそもRTX 5060 Ti 16GBでよいか迷う場合
RTX 5060 Ti 16GBの強みは、処理速度ではなくVRAM 16GBを確保できることです。12GB以内で収まる処理の速度を重視するならRTX 5070、16GB VRAMと処理速度の両方を重視するならRTX 5070 Tiも比較してください。
第1位:価格とカスタマイズ自由度を重視するなら MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti
MDL.makeのRyzen7 5700X × RTX 5060Tiは、RTX 5060 Ti 16GBをできるだけ低コストで導入したい人に向くBTOパソコンです。今回の比較対象となるCORE SPEC推奨カスタマイズ構成(32GB RAM・1TB SSD・850W GOLD電源)の価格は294,600円(税込・送料別)。Astromedaと同じRyzen 7 5700Xを搭載しながら、初期構成を柔軟に選択できるため初期投資を小さく抑えられます。
MDL.make Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti
🛠️ CORE SPEC推奨カスタマイズ
公式注文画面で以下のパーツを選択することで、本記事で検証した294,600円の推奨構成を再現できます。標準の8GB構成を誤って購入しないよう、GPU容量(16GB)の確認が最重要です。本価格はカスタマイズ例の合計価格であり、完成済み固定モデルの販売価格ではありません。
- グラフィックボード:RTX 5060 Ti 16GB版 を選択(最重要・初期表示の8GBから変更)
- メモリ:32GB(16GB×2) を選択
- ストレージ:1TB M.2 SSD を選択
- 電源ユニット:850W 80PLUS GOLD を選択
- 注文画面で合計価格(294,600円(税込)+送料別途3,300円)を確認
✨ 注目ポイント
- ・RTX 5060 Ti 16GBで導入費用を抑えられる
- ・Ryzen 7 5700Xを搭載
- ・32GB RAMで画像生成を始めやすい
- ・1TB SSD搭載
- ・850W GOLD電源を選択した構成
- ・必要に応じて64GB RAM・2TB SSDへの増量も選択可能
⚠️ 注意点・確認事項
- ・公式サイトの初期表示が8GB構成となる場合があるため、16GB選択を必ず確認
- ・標準保証は1年間のセンドバック方式
- ・送料3,300円が別途必要
- ・通常出荷の目安は注文確定から10〜20営業日。構成・在庫・注文状況によって納期は変動します。
- ・クレジットカード分割払いは最大24回まで対応。手数料率は利用するカード会社・決済条件によって異なります。
- ・掲載価格は2026年10月10日時点のカスタマイズ構成価格(パーツ在庫等により変動)
※画像はイメージです。実際のパーツ構成やケース仕様とは異なる場合があります。
RTX 5060 Ti 16GBが欲しいものの、40万円近い予算をかけたくない人には有力な選択肢です。32GB RAM・1TB SSDでも画像生成を始めることはできます。将来の用途が広がり、RAM 64GBやSSD 2TBが必要になった場合は追加費用が発生するため、最初から完成しているAstromedaと総額で比較してください。価格とカスタマイズ自由度を重視する観点から総合1位と判断します。
MDL.make公式で構成・価格を確認する →※公式ページ遷移後、GPU欄で【16GB】が選択されていること、およびカスタマイズ後の最終価格を必ずご確認ください。
第2位:大容量完成構成で選ぶなら Astromeda Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti 16GB
RTX 5060 Ti 16GBに、大容量64GBメモリと2TB SSDを標準搭載した完成構成。価格は385,800円。生成AIやローカルLLM、複数アプリを並行して動かす環境を、初期のパーツ増設なしで始めたい人に最も有力な選択肢です。
Astromeda Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti 16GB
✨ 注目ポイント
- ・RTX 5060 Ti 16GBでVRAM容量を確保
- ・DDR4 64GB(32GB×2)標準搭載でメモリ不足を防ぐ
- ・2TB M.2 NVMe Gen4 SSDを標準採用
- ・850W 80PLUS GOLD電源で電力と効率に余裕
- ・生成AI・ローカルLLM・制作ツールの併用に向く
⚠️ 注意点・カスタマイズ
メモリはDDR4規格(DDR5ではない点に留意、その分容量を最大化)。GPU演算性能自体はミドルレンジのため、RTX 5070 Ti以上の生成速度は出ません。もし40万円前後の予算が出せる場合は、上位GPU(RTX 5070 Ti等)搭載BTOとの価格差を確認して選ぶことが重要です。
総合1位のMDL.makeに対して初期費用は高くなるものの、生成AIでボトルネックになりやすいメモリを64GB、ストレージを2TB SSDまで標準装備し、850W GOLD電源まで最初から揃っている点が最大の強みです。購入後に追加パーツを買う必要がなく、すぐに制作環境を立ち上げられます。ただし、DDR4メモリを採用している点に加え、過去の価格比較ではRTX 5070 Ti+64GB搭載機との実売価格差が小さくなっていた事例がある点には留意が必要です。GPU処理速度を最優先するなら上位GPU搭載機、2TB SSDと850W GOLD電源のトータル完成度を優先するなら本機という選び分けが成り立ちます。大容量の完成構成を評価し第2位と判断します。
Astromeda公式で構成・価格を確認する →第3位:CPU性能とメーカーサポートで選ぶなら G TUNE DG-I7G6T
RTX 5060 Ti 16GBを搭載しながら、Core i7-14700F、DDR5メモリ、240mm水冷CPUクーラーを採用したG TUNEのミドルタワーPC。2026年10月のオータムセールでは389,800円(税込)から購入できる。3年間の修理保証と24時間365日の電話サポートを備え、制作・ゲーム・配信を幅広く行う人に適している。
G TUNE DG-I7G6T
✨ 注目ポイント
- ・Core i7-14700F(20コア28スレッド)でCPU負荷の高い処理に強い
- ・高速なDDR5-5600メモリ(32GB)を採用
- ・240mm水冷CPUクーラー標準搭載で冷却性に優れる
- ・標準で【3年間センドバック修理保証】が付属
- ・24時間365日の電話サポートで夜間トラブルにも対応
- ・最大36回まで分割金利手数料無料(公式ショッピングローン)
⚠️ 注意点・カスタマイズ
標準RAMは32GBで、Astromedaの64GBより少ない構成です。またメモリスロットは2基とも使用済みのため、64GBに増設するにはメモリ交換が必要です(公式仕様上の最大メモリ容量は64GB)。SSDも標準1TBのため、大型モデルや素材を多用する場合は注文時のカスタマイズ(2TB増設等)を検討してください。セール期間(10月28日10:59終了)後の価格変動にも注意が必要です。
Core i7-14700Fの処理能力と水冷クーラー、DDR5メモリを備え、CPU性能を求める作業やゲーム、配信にも幅広く対応できる点が強みだ。国内大手のマウスコンピューターによる「3年間センドバック修理保証」と「24時間365日電話サポート」は、トラブル時の安心感を重視する人にとって大きな付加価値になる。
一方、生成AI用の完成構成としては、AstromedaがRAM 64GB・SSD 2TBを標準搭載している点を評価する。G TUNEは標準で32GB RAM・1TB SSDのため、追加容量が必要ならカスタマイズ費用まで比較すべきだ。
総合すると、純粋な大容量重視ならAstromeda、CPU性能・プラットフォームの新しさ・長期サポートを優先するならG TUNEという選び分けが明確になる。2026年10月セールでの値引き幅を考慮し、第3位として強く推奨する。
第4位:静音・長時間運用重視なら サイコム Silent-Master NEO B850A
サイコム、Noctua、長尾製作所が共同開発した静音GPUを搭載する高品位デスクトップ。価格は415,270円から。夜間の長時間画像生成や配信、寝室・仕事部屋など、ファンノイズを極力抑えたい環境に特化した選択肢です。
サイコム Silent-Master NEO B850A
✨ 注目ポイント
- ・サイコム・Noctua・長尾製作所が共同開発した静音GPU「Silent Master Graphics」採用
- ・Silent Master Graphics RTX 5060 Tiの高負荷時騒音値は35.9dB。比較対象カードの46.8dBに対し、サイコムの測定条件では低い騒音値を記録しています。※GPUの測定結果であり、PC全体の騒音値を示すものではありません。実際の動作音は構成・設置環境・負荷によって異なります。
- ・Zen 5世代のRyzen 5 9600X & AMD B850チップセット採用
- ・Noctua製CPUクーラー・ケースファンによる徹底したエアフロー設計
- ・高品質パーツと丁寧な配線・組み立てによる高い信頼性
- ・ショッピングローン最大24回まで分割払手数料0%(所定条件あり)
⚠️ 注意点・カスタマイズ
標準メモリは16GBのため、生成AI用途では注文時に【32GB以上】(できれば64GB)へのカスタマイズを推奨します。また高品質な静音特化パーツを採用しているため初期価格は41万円台と高めです。予算が40万円を超えるため、処理速度を優先する場合はRTX 5070 Ti搭載機も視野に入ります。
画像生成やバッチ処理で数時間GPUが高負荷状態になっても、動作音を抑えたい人に向く静音性は明確な強みです。ただし、標準16GBメモリのままでは生成AI用途として不足しやすいため、注文時のメモリ増設(32GB以上への変更を推奨)が望ましいです。価格より作業環境の静かさを最優先する人に向く第4位と判断します。
サイコム公式でSilent-Master NEO B850Aの構成を確認する →※三井住友カード株式会社のショッピングローンを利用する場合。クレジットカードの分割払いとは異なります。契約には審査があり、適用条件は公式サイトでご確認ください。
今回ランキング外とした候補(OMEN・Alienware・G-Master Spearを外した理由) 詳細を見る ▼
▪ OMEN 16L
現行モデル(パフォーマンスエクストラv2)はCore Ultra 7 265FとRTX 5060 Ti 16GBを搭載する一方、標準メモリが16GBの構成です。生成AI用途では32GB以上が望ましく、価格とメモリ仕様を総合判断して今回は除外しました。セールによる値下げや32GBモデル登場時は再検討します。
▪ Alienware Aurora
RTX 5060 Ti搭載構成が存在しますが、直販仕様でVRAM容量(8GBか16GBか)が分かりにくい構成があります。RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版があり、16GBと確実に判別できない構成を本ランキングに掲載するのは避けるべきと判断し除外しました。
▪ G-Master Spear
サイコムの高拡張ミドルタワーですが、今回の見積もりではRTX 5060 Ti搭載機として価格が比較的高額となり、静音特化のSilent-Masterや大容量標準のAstromedaに対して差別化が難しいため上位モデルから除外しました。
別の選択肢を検討する(RTX 5070 / RTX 5070 Ti / 5080 Laptop)
RTX 5060 Ti 16GBは予算を抑えて16GB VRAMを確保できるモデルですが、予算や用途によっては隣接する選択肢も比較に値します。
RTX 5070 12GB
12GB以内で収まる画像生成やゲーム、映像編集の処理速度を重視するならRTX 5070。価格差が小さい場合は有力な比較候補です。
RTX 5070 Ti 16GB
16GB VRAMを維持しながら処理速度も大幅に引き上げたいなら本命。AstromedaやSilent-Masterに予算をかけるなら必ず比較したい選択肢です。
RTX 5080 Laptop 16GB
ノートPCで16GB VRAMを確保したい場合の現実的な選択肢。RTX 5060/5070のLaptop版は8GB〜12GBのため、16GBが必要なら5080 Laptop以上を検討。
よくある質問
RTX 5060 Ti 8GBでもStable Diffusionは動きますか? +
動かせるモデルや設定はあります。ただし、高解像度生成、複数のControlNet、大型モデル、複雑なComfyUIワークフローではVRAM不足が起こりやすくなります。生成AI用に新しくPCを購入するなら、16GB版を優先した方が長く使いやすいです。
RTX 5060 Ti 16GBならローカル動画生成もできますか? +
軽量化されたモデルや、解像度・フレーム数を抑えた構成なら試せる可能性があります。ただし、RTX 5060 Tiは処理速度が特別高いGPUではありません。動画生成を継続的に行うなら、RTX 5070 Ti、RTX 5080、RTX 5090も比較してください。
メモリは32GBで足りますか? +
画像生成中心なら、32GBから始められます。ローカルLLM、動画生成、複数ソフトの同時使用まで考えるなら、64GBを推奨します。
SSDは1TBで足りますか? +
最初は1TBでも使えます。ただし、モデルファイルや生成画像、動画素材を保存すると容量を消費しやすいです。長期利用するなら2TB、または追加SSDを搭載できるPCがおすすめです。
RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070 Tiではどちらがおすすめですか? +
予算を抑えて16GBを確保するならRTX 5060 Ti 16GB。16GBを使いながら生成速度も重視するならRTX 5070 Tiです。RTX 5070 Ti搭載PCとの価格差が小さい場合は、上位GPUを選んだ方が長期的な満足度は高くなりやすいです。
RTX 5060 Tiを搭載したノートPCはありますか? +
デスクトップ向けにはRTX 5060 Ti 16GBと8GBがありますが、ノートPC向けに「RTX 5060 Ti Laptop」というGPUはありません。ノートPC向けはRTX 5060 Laptopが8GB、RTX 5070 Ti Laptopが12GB、RTX 5080 Laptopが16GBです。生成AI用途でノートPCに16GBのVRAMを求める場合は、RTX 5080 Laptop以上を比較してください。
RTX 5060 Ti 16GBはAI動画生成に向いていますか? +
軽量化されたモデルや設定を抑えた生成は試せますが、処理速度には限界があります。AI動画生成を継続的に行う場合や、待ち時間を短縮したい場合は、RTX 5070 Ti、RTX 5080、RTX 5090も比較してください。
公式ストアへ行く前に確認したい7つのポイント
高額なBTOパソコンは、GPU名だけで選ぶとメモリ不足や熱対策で後悔しやすい買い物です。購入前に以下の7つのチェックポイントを確認してください。
-
✅ 1. 必ず「16GB版」であることを確認したか(8GB版との混同防止)
RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版が存在します。生成AIやローカルLLMではVRAM容量が決定打となるため、型番やスペック表記で「16GB」と明記されていることを必ず確認してください。 -
✅ 2. システムメモリ(RAM)とSSD容量に余裕があるか
画像生成中心でも32GB以上、複数アプリやローカルLLMを動かすなら64GBを推奨。SSDはモデル保存ですぐに埋まるため、最初から2TBを選ぶか増設スロットの空きを確認してください。 -
✅ 3. 上位GPU(RTX 5070 / 5070 Ti)搭載BTOとの価格差を確認したか
過去の価格比較では、第2位のAstromedaに対して、上位GPUであるRTX 5070 Ti 16GB搭載機との実売価格差が小さくなっていた事例もあります。AstromedaはSSD 2TB・850W GOLDという周辺仕様の完成度が高い一方、生成AIの処理速度を優先するならRTX 5070 Ti搭載機も購入前に必ず比較してください。(参考:RTX 5070 / 5070 Ti搭載BTO比較)
さらに確認したい4項目を見る(冷却静音・電源・増設性・納期在庫・3〜5年の完成度) ▼
-
✅ 4. 冷却性能・静音性と電源容量(650W〜850W目安)に無理がないか
長時間のバッチ生成を行うなら、ケースのエアフローやファンの静音性が作業快適性に直結します。電源も将来のパーツ増設や効率を見据えてGOLD認証や十分な容量を選んでください。 -
✅ 5. ケースの拡張性とM.2スロットの空きを確認したか
SSDを後から増設するスロットがあるか、マザーボードの仕様を確認しておくと、将来データ容量が増えた際にも安心です。 -
✅ 6. 納期・在庫・即納モデルの有無を確認したか
BTOパソコンは受注生産の場合1〜2週間かかることがあります。急ぎで制作環境が必要な場合は、即納モデルや出荷目安日を公式ストアでチェックしてください。 -
✅ 7. 3〜5年使う前提でスペック不足にならないか
今ギリギリ成立するスペックを選ぶと、AIモデルの大型化に追いつけなくなるリスクがあります。GPU・CPU・メモリのトータルバランスで判断してください。
結論:価格ならMDL、完成構成ならAstromeda。用途で選ぶRTX 5060 Ti 16GB BTO
RTX 5060 Ti 16GB搭載BTOに限定するなら、CORE SPECでは価格とカスタマイズ自由度を重視してMDL.makeの推奨構成(294,600円)を総合1位とします。
用途や重視するポイントによって、以下の4機種から選んでください:
・導入初期費用を抑えて16GB環境を手に入れたい場合:第1位のMDL.make(CORE SPEC推奨カスタマイズ構成で294,600円(税込・送料別))が掲載4機種の中で最も導入価格を抑えられます。注文画面で16GB GPUを必ず選択してください。
・最初から64GBメモリと2TB SSDを標準で確保したい場合:第2位のAstromeda(385,800円)が最も余裕ある容量設計です。
・Core i7-14700FのCPU性能、DDR5メモリ、3年保証・国内24時間電話サポートを重視する場合:第3位のG TUNE DG-I7G6T(セール価格389,800円〜)が制作・ゲーム・配信に強力な選択肢です。
・夜間の長時間生成や静かな作業環境を最優先する場合:第4位のサイコム Silent-Master NEO B850A(415,270円〜/ローン24回手数料0%)がNoctua静音設計により静音性を重視する人に適した選択肢です。
【上位GPU比較の注意点】
RTX 5060 Tiは手頃に16GB VRAMを確保できる点が価値ですが、処理速度そのものを最重視するGPUではありません。過去の価格検証では、上位GPUであるRTX 5070 Ti 16GB搭載機との実売価格差が小さくなっていた事例もあります。処理速度を最優先する読者は、購入前に上位GPU搭載BTOの最新価格動向も併せて比較することを強く推奨します。
