CORE SPEC
公開: 2026.07.16 | 執筆・編集: CORE SPEC編集部
COLUMN — スクール・制作環境

デジハリ・オンラインスクールはどの講座を選ぶべき?
Web・動画・3DCGを比較

Webデザイン、動画編集、3DCGを学び、転職や副業につなげる。目的に合わせた講座選びと、必要なPC環境を整理する。

デジハリ・オンラインスクールはどの講座を選ぶべき?

Webデザイン、動画編集、3DCGを学び、転職や副業につなげたい。

そう考えてスクールを探すと、候補に挙がりやすいのが「デジハリ・オンラインスクール」です。

デジハリ・オンラインスクールは、デジタルハリウッドが運営する完全オンライン型のスクールです。Webデザインだけでなく、動画編集、Maya、3ds Maxなど、クリエイティブ分野の講座を幅広く展開しています。

一方で、講座の種類が多いため、

と迷いやすいのも事実です。

結論から言えば、デジハリ・オンラインスクールは、単に「学びたいソフト」で選ぶべきではありません。

卒業後に何を作り、どのような働き方を目指すのか。

ここから逆算して講座を選ぶ必要があります。

Web制作会社への転職、在宅副業、フリーランス、動画編集、3DCG業界では、必要なスキルも作品もPC環境も異なります。

本記事では、デジハリ・オンラインスクールの主要なWebデザイン、動画、3DCG講座を比較し、料金、学習内容、キャリア支援、必要なPC環境まで整理します。


結論|デジハリは「学びたいソフト」ではなく「目指す仕事」で選ぶ

デジハリ・オンラインスクールの講座は、目的別に次のように選ぶと分かりやすくなります。

目的別に選ぶデジハリ・オンラインスクールの講座
目的 第一候補
Web制作会社への就職・転職 Webデザイナー講座 就転職コース
在宅でWebデザイン副業を始める Webデザイナー講座 在宅・副業コース
将来的にWebデザイナーとして独立 Webデザイナー講座 フリーランスコース
動画編集・撮影・モーショングラフィックス 動画クリエイター講座
Mayaと映像編集をまとめて学ぶ 3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース]
Mayaを集中的に習得する 3DCGクリエイター講座 Mayaコース
3ds Maxを集中的に習得する 3DCGクリエイター講座 3ds Max

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。申込前に、料金・受講内容・サポート条件を公式ページでご確認ください。

Web・動画・3DCGの講座一覧を確認する

デジハリの価値は、動画教材だけではありません。

講座によって内容は異なりますが、

などを組み合わせ、独学では止まりやすい制作を完成まで進める環境にあります。Webデザイナー講座では、動画で学び、課題を制作し、講師が添削する流れが明示されています。

ただし、入学すれば自動的に転職や副業が成功するわけではありません。

スクールが提供するのは、学習環境とキャリアへの接点です。最終的には、受講期間内に手を動かし、ポートフォリオとして見せられる作品を完成させる必要があります。


デジハリ・オンラインスクールとは

デジハリ・オンラインスクールは、デジタルハリウッドのクリエイター教育をオンラインで受講できるスクールです。

運営母体のデジタルハリウッドは、1994年の創立以来、9万人のクリエイターを育成・輩出してきたと案内しています。Webデザイン講座でも、その教育経験と企業とのつながりをカリキュラムやキャリア支援に活用していると説明しています。

学習は主に、

  1. オンデマンド動画で知識や操作方法を学ぶ
  2. 自分で課題を制作する
  3. 講師から添削を受ける
  4. 修了課題やポートフォリオを完成させる

という流れで進みます。

動画を視聴するだけの学び放題サービスとは異なり、受講期間と課題が設定されている点が特徴です。

期限があることで学習を進めやすい人には向いていますが、仕事や育児で学習時間を確保できない場合は、受講期間だけが過ぎてしまうリスクもあります。


主要講座の料金と受講期間を比較

2026年7月時点の主要講座は次のとおりです。

デジハリ・オンラインスクール主要講座の料金と受講期間
講座 受講期間 受講料(税込) 主な目的
Webデザイナー講座 就転職コース 7カ月 477,950円 Web業界への就職・転職
Webデザイナー講座 在宅・副業コース 7カ月 325,490円 在宅副業・小規模案件
Webデザイナー講座 フリーランスコース 8カ月 537,240円 独立・フリーランス
動画クリエイター講座 6カ月 295,680円 動画編集・撮影・案件獲得
3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース] 8カ月 427,130円 Maya+映像編集
3DCGクリエイター講座 Maya 8カ月 390,830円 Mayaを集中的に学習
3DCGクリエイター講座 3ds Max 8カ月 338,415円 3ds Maxを集中的に学習

※料金、受講期間、講座内容は2026年7月16日時点の公式情報をもとにしています。最新情報は各講座の公式ページをご確認ください。

Webデザイン3コースは、学ぶ基礎部分が重なっていますが、目指す働き方に応じて追加カリキュラムや支援内容が異なります。就転職コースは477,950円、在宅・副業コースは325,490円、フリーランスコースは537,240円です。

動画クリエイター講座は6カ月・295,680円、Mayaと映像編集を組み合わせた3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース]は8カ月・427,130円です。

Maya単体は390,830円、3ds Maxは338,415円で、いずれも受講期間は8カ月です。


Webデザイナー講座の3コースを比較

Webデザイナー講座では、Photoshop、Illustrator、Figma、HTML、CSS、JavaScript、Webサイト設計、著作権、ポートフォリオ制作などを学びます。

フリーランスコースでは、さらにWordPress、Webライティング、Webディレクション、動画撮影・編集、マーケティング、フリーランスの仕事術なども扱います。

就転職コース|Web制作会社への転職を目指す人向け

就転職コースは、未経験からWebデザイン業界への就職・転職を目指す人向けです。

グラフィックとWebレイアウトの基礎に加えて、

を体系的に学びます。

公式ページでも、Web業界への就転職やキャリアアップを目指す人に推奨するコースとして案内されています。

向いている人

  • ・Web制作会社へ就職・転職したい
  • ・独学ではポートフォリオを完成できない
  • ・デザインだけでなくコーディングも学びたい
  • ・面接や就職活動の支援も必要
  • ・未経験から学習の順番を整理したい

注意点

就転職コースを修了しても、転職が保証されるわけではありません。

未経験採用では、年齢や過去の職務経験だけでなく、完成したポートフォリオの質、応募数、面接対策が重要になります。

在宅・副業コース|小さく仕事を始めたい人向け

在宅・副業コースは、いきなり転職や独立を目指すのではなく、現在の仕事や生活を維持しながら、Webデザインで収入を得たい人向けです。

受講料は325,490円で、3つのWebデザインコースの中では最も低価格です。

Illustrator、Photoshop、HTML、CSSなどに加えて、バナー制作や案件獲得に必要な知識を学びます。公式は、付属するバナー制作実践講座の受講後、ジョブマッチングサービスなどを利用し、最短3カ月から在宅収入を目指す設計と説明しています。

向いている人

  • ・本業を続けながら副業したい
  • ・在宅でできる仕事を探している
  • ・バナーや小規模なWeb制作案件から始めたい
  • ・転職や独立はまだ決めていない
  • ・まずクリエイティブで収入を得る経験をしたい

注意点

「最短3カ月」は、3カ月後の案件獲得や収入を保証するものではありません。

バナー制作は始めやすい一方、低価格帯の案件では競争もあります。単にソフトを操作できるだけでなく、依頼の意図を読み取り、修正へ対応し、期限までに納品する力が必要です。

フリーランスコース|独立まで視野に入れる人向け

フリーランスコースは、Webデザインだけでなく、顧客獲得から受注、制作、納品までを幅広く学びたい人向けです。

受講期間は8カ月、受講料は537,240円です。

Photoshop、Illustrator、Figma、HTML・CSS、JavaScriptに加えて、

などを扱います。

向いている人

  • ・将来的にWebデザイナーとして独立したい
  • ・制作だけでなく営業や進行管理も学びたい
  • ・Webサイトを一人で設計・制作したい
  • ・地方や在宅で働ける仕事を作りたい
  • ・Web制作を中心に複数のスキルを身につけたい

注意点

フリーランスコースは、Web講座の中で最も内容が広く、受講料も高くなります。

まだWebデザインが自分に合うか分からない人が、最初から独立を前提に選ぶと、カリキュラムを使い切れない可能性があります。まず小さく副業を試したい場合は、在宅・副業コースの方が目的に合います。


動画クリエイター講座|編集だけでなく撮影や演出まで学びたい人向け

動画クリエイター講座は、動画編集、撮影、モーショングラフィックスなどを総合的に学びたい人向けです。

受講期間は6カ月、料金は295,680円です。公式は、動画編集・撮影の仕事を受注したい人、YouTube編集からより高単価な案件へ進みたい人、モーショングラフィックスを学びたい人などを対象に挙げています。

動画編集の仕事は、映像を切ってつなぐだけではありません。

といった工程があります。

Premiere ProだけでなくAfter Effectsも扱えるようになると、広告動画、モーショングラフィックス、YouTubeのオープニング、サービス紹介映像など、対応できる案件の幅が広がります。

向いている人

  • ・動画編集を副業にしたい
  • ・YouTube編集から広告・企業動画へ進みたい
  • ・Premiere ProとAfter Effectsを体系的に学びたい
  • ・撮影を含む動画制作を学びたい
  • ・ポートフォリオとして映像作品を完成させたい

向いていない人

  • ・スマートフォンだけで動画編集をしたい
  • ・短いSNS動画を趣味で作れればよい
  • ・AI動画生成ツールの使い方だけを学びたい
  • ・撮影や企画には関心がなく、編集操作だけを安く学びたい

操作方法だけであれば、低価格教材や公式チュートリアルでも学べます。

スクールへ投資する価値が出るのは、作品へのフィードバックやキャリア支援を利用し、仕事へ見せられる映像を完成させたい場合です。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。申込前に、料金・受講内容・サポート条件を公式ページでご確認ください。

動画クリエイター講座の詳細を見る

3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース]|Mayaと映像編集をまとめて学ぶ

3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース]は、Mayaに加えて、After EffectsやPremiere Proによる映像編集も学ぶセット講座です。

受講期間は8カ月、料金は427,130円です。

Mayaで制作した3DCG作品にエフェクトを加え、色を調整し、実写と合成するところまで学ぶことで、就職活動で使用するデモリールを仕上げやすくなります。公式も、Mayaと映像編集を組み合わせることで制作全体を理解し、デモリールの魅力を高められると説明しています。

向いている人

Maya単体講座との違い

Mayaだけを集中的に学びたい場合は、Maya単体の3DCGクリエイター講座があります。

一方、最終的な映像作品として見せるところまで学びたい場合は、After Effects・Premiere Proを含むセット講座の方が合理的です。


Mayaと3ds Maxはどちらを選ぶべき?

3DCGを始める際に迷いやすいのが、Mayaと3ds Maxの選択です。

Mayaが向いている人

  • ・映画・アニメ・ゲーム業界を目指す
  • ・キャラクターモデリングやアニメーションに関心がある
  • ・海外を含む幅広い制作現場を視野に入れる
  • ・Maya指定の求人へ応募したい

Maya講座は20STEPの課題で学ぶ8カ月の講座で、受講料は390,830円です。

3ds Maxが向いている人

  • ・建築CGやプロダクトビジュアライゼーションに関心がある
  • ・3ds Maxを採用する制作会社を目指す
  • ・Windows環境で3DCGを制作する
  • ・監修された作例を通して実務的に学びたい

3ds Max講座は8カ月・338,415円です。受講にはWindows環境が必要で、Macでは受講できないと公式ページに明記されています。

どちらが高性能なソフトかではなく、目指す業界や応募したい会社がどちらを使っているかで選びます。

求人を先に確認し、希望する仕事で指定されているソフトを選ぶのが合理的です。


オンライン・アダプティブ・サポートとは

Webデザイナー講座では、希望者を対象にオンライン・アダプティブ・サポートが提供されています。

主な内容は、

です。

公式のサポート案内では、Webデザイナー講座のフリーランス、在宅・副業、就転職の各プランが、目標設定・課題進捗フォローと質問サポートの対象として掲載されています。

重要なのは、すべての講座に同じサポートが付くわけではない点です。

動画クリエイター講座や3DCG講座にも質問・添削などの学習支援がありますが、Webデザイナー講座と同じ定期面談制度が用意されているとは限りません。

申し込み前に、自分が選ぶ講座で利用できるサポート範囲を確認する必要があります。

卒業後のキャリアサポート

デジハリ・オンラインスクールでは、就職対策ゼミ、ポートフォリオゼミ、CG業界への就職対策ゼミ、企業ゼミなどを用意しています。

ポートフォリオゼミでは、未経験者が採用されるための作品集の作り方を学び、CG業界向けのゼミでは、業界の特徴や就職活動の進め方について助言を受けられます。

また、受講生・卒業生向けの求人情報や、キャリア相談、副業・業務委託への接点も案内されています。

ただし、

キャリアサポートを利用できること
=転職や案件獲得が保証されること

ではありません。

未経験者の場合、スクール名だけで採用されるわけではなく、ポートフォリオ、応募先との相性、過去の職務経験、コミュニケーション力なども評価されます。

デジハリのネットワークを利用しつつ、自分でも求人を探し、応募を続ける必要があります。


デジハリの受講料は高い?

まだ学びたい分野が決まっていない場合

Web、動画、3DCGのどれを仕事にしたいか決まっていない段階で、 30万〜50万円のスクールへ申し込む必要はありません。 まずは資格学習や低価格教材を通じて、自分の興味と進路を整理する方法もあります。

AI資格・スクール・PC投資の優先順位を確認する →

30万〜50万円前後の受講料は、動画教材の価格として考えれば高額です。

しかし、デジハリの価格には、教材以外に、学習順序の設計、制作課題、講師の添削、質問対応、進捗支援、ポートフォリオ制作、キャリア支援、受講生・卒業生ネットワークなどが含まれます。

したがって、比較対象はYouTubeやUdemyの動画教材だけではありません。

独学では完成できなかった作品を、期限内に完成させ、仕事へ見せられる形にするための環境へ投資する。

この価値を使えるかで判断するべきです。

受講料を回収しやすい人

  • ・転職で年収や仕事内容を変えられる
  • ・副業で継続案件を獲得する
  • ・現在の仕事にスキルを追加する
  • ・独学では完成できなかった作品を作る
  • ・添削やキャリア支援を積極的に利用する

回収しにくい人

  • ・動画を見るだけで課題を作らない
  • ・学習時間を確保できない
  • ・何の仕事を目指すか決まっていない
  • ・サポートや添削を利用しない
  • ・ポートフォリオを完成させない
  • ・受講後も案件応募や転職活動を行わない

Adobe CC・フォント・PCを含めた総予算で考える

スクールの費用は、受講料だけではありません。

講座によっては、Adobe Creative Cloud、フォント、Autodesk製品、外付けSSD、モニター、制作用PCなどが必要になります。

デジタルハリウッドは、Adobe製品、モリサワ製品、PCや周辺機器などを受講生・卒業生向け条件で提供するストアを案内しています。

ただし、適用条件や価格は変更される可能性があります。

受講前には、次の総額を確認しましょう。

受講料+ソフト代+PC代+周辺機器+学習時間

すでに十分なPCを持っている人と、3DCG制作用PCを新規購入する人では、実際の投資額が大きく異なります。


講座別|快適に作品を制作するPCスペックの目安

公式の受講環境ページに掲載されているのは、主に動画教材やZoomを利用できる環境です。実際にPhotoshop、After Effects、Maya、3ds Maxを快適に操作するには、使用ソフトと制作規模に応じたPCが必要です。公式も、受講環境テストだけで動作を保証するものではなく、各システム構成を確認するよう案内しています。

以下は受講に必須の最低スペックではなく、卒業制作や受講後の継続利用まで見据えた、CORE SPEC独自の快適性重視の目安です。

講座別PCスペックの目安
講座 CPU メモリ GPU ストレージ
Webデザイン Core Ultra 5 / Ryzen 5 16GB+ 内蔵GPUで可 512GB+
動画クリエイター Core Ultra 7 / Ryzen 7 32GB+ RTX 5060 Ti〜5070 1TB+
3DCG・映像 Core Ultra 7 / Ryzen 7 32〜64GB RTX 5070 Ti〜5080 1〜2TB
Maya Core i7 / Ryzen 7以上 32〜64GB RTX 5070 Ti以上 1TB+
3ds Max Core i7 / Ryzen 7以上 32〜64GB RTX 5070 Ti以上 1TB+

Webデザイン

Webデザインでは、RTX 5080などの高性能GPUは必要ありません。

Photoshop、Illustrator、Figma、Visual Studio Code、ブラウザを同時に使うため、メモリ16GB以上を基準にすると快適です。

持ち運ぶ場合は、GPU性能よりも、画面の色再現性、文字の見やすさ、バッテリー、重量、外部モニターとの接続性を重視します。

動画編集

Premiere ProとAfter Effectsを使う場合は、GPUだけでなくメモリ容量が重要です。

フルHD中心なら32GB、4K編集やAfter Effectsを本格的に使うなら64GBも検討します。ノートPCでも学習できますが、同じ価格ならデスクトップの方が性能、冷却、拡張性で有利です。

動画制作に必要な環境を知る

動画編集・映像制作向けPCガイドへ

Maya・3ds Max

3DCGでは、ビューポート表示、レンダリング、シミュレーションによって負荷が変わります。

学習初期はミドルクラスGPUでも進められますが、作品が複雑になるほど、GPU性能、VRAM容量、メインメモリ、CPU、SSD容量が必要になります。

特に3ds Max講座はMacでは受講できないため、Windows PCが必要です。

3DCGに必要な環境を知る

3DCG制作向けPCガイドへ

すべてのクリエイター環境を整えるには

分野ごとのPC選びではなく、デスク、モニター選びから総合的なクリエイター環境を構築したい場合は、PC環境構築ガイドが参考になります。

モニターや周辺機器を含めて検討する

クリエイター向けPC環境構築ガイドへ

デジハリ・オンラインスクールが向いている人/向いていない人

向いている人

  • ・未経験からWeb、動画、3DCG業界を目指したい
  • ・独学では学習の順番を決められない
  • ・一人では作品を完成させられない
  • ・プロから作品の添削を受けたい
  • ・転職・副業用のポートフォリオを作りたい
  • ・地方や海外からオンラインで学びたい
  • ・仕事や育児と学習を両立したい
  • ・卒業後もキャリアへの接点を持ちたい
  • ・期限があった方が学習を進めやすい

向いていない人

  • ・動画教材を見るだけで仕事が取れると考えている
  • ・受講期間中の学習時間を確保できない
  • ・添削や質問サポートを利用する予定がない
  • ・YouTubeや公式教材だけで自走できる
  • ・転職や副業などの目的が決まっていない
  • ・AIエンジニアやデータサイエンティストを目指している
  • ・転職保証を求めている
  • ・講座代、ソフト代、PC代を含む予算を用意できない

申込前に確認したい注意点

1.講座によってサポート内容が異なる

オンライン・アダプティブ・サポートは、主にWebデザイナー講座が対象です。動画・3DCG講座には別の学習サポートがありますが、定期面談やライブ授業などがすべて共通で提供されるわけではありません。

2.受講期限がある

オンデマンド動画は、受講期間が終了すると閲覧できない講座があります。買い切り教材のように、いつまでも視聴できるとは限りません。Webデザイナー講座でも、動画授業は受講期間終了後に閲覧できないと案内されています。

3.転職や案件獲得は保証されない

求人情報、キャリア相談、ポートフォリオ支援があっても、採用や受注が保証されるわけではありません。スクールの支援を利用しながら、自分でも応募・営業を続ける必要があります。

4.大学卒業資格は取得できない

デジハリ・オンラインスクールは、デジタルハリウッド大学とは別の教育サービスです。所定の条件を満たせば講座の修了証が発行される場合がありますが、大学卒業資格や学位は取得できません。

5.PCとソフトの費用が別途必要になる

Webデザイン、動画編集、3DCGでは、必要なPC性能とソフトが異なります。申し込んでからPCが動かないと判明しないように、受講前に使用ソフトとPCの動作環境を確認しましょう。


よくある質問

未経験でも受講できますか? +
Webデザイナー講座、動画クリエイター講座、3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース]は、未経験者も対象としています。ただし、未経験から仕事につなげるには、動画を視聴するだけでなく、課題制作とポートフォリオの完成が必要です。
デジハリを卒業すれば転職できますか? +
卒業だけで転職が保証されるわけではありません。就職対策、ポートフォリオ支援、求人情報などを利用できますが、作品の質、応募数、面接、過去の経験なども採用結果に影響します。
副業ならどの講座がおすすめですか? +
Webデザインで小さく始めたい場合は、在宅・副業コースが候補です。動画編集で副業したい場合は、動画クリエイター講座が適しています。どちらを選ぶ場合も、実際の納品を想定した作品を複数作ることが重要です。
Webデザインの学習に高性能PCは必要ですか? +
ハイエンドGPUは必要ありません。メモリ16GB以上、SSD 512GB以上を基準に、画面の見やすさや色再現性を重視するとよいでしょう。
動画編集や3DCGにはデスクトップPCが必要ですか? +
必須ではありませんが、本格的な制作ではデスクトップが有利です。ノートPCは持ち運びやすい一方、同価格帯ではデスクトップより性能、冷却、拡張性が低くなりやすいからです。
Mayaと3ds Maxのどちらを選べばよいですか? +
目指す業界や応募したい企業が使用しているソフトで選びます。映画、アニメ、ゲームなど幅広い分野を目指すならMayaが有力です。建築CGなど、3ds Maxを採用する制作現場を目指す場合は3ds Maxが候補になります。なお、3ds Max講座はWindows専用です。
Adobe Creative Cloudは受講料に含まれますか? +
講座や申込時期によって条件が異なる可能性があります。デジタルハリウッド受講生向けの購入制度はありますが、適用条件と最新価格を公式サイトで確認してください。

まとめ|動画教材ではなく、作品を完成させる環境を買う

デジハリ・オンラインスクールは、Webデザイン、動画編集、3DCGをオンラインで体系的に学べるスクールです。

ただし、スクールへ申し込むこと自体をゴールにしてはいけません。

デジハリの価値は、動画教材を購入することではなく、課題、添削、期限、キャリア支援を使い、仕事へ見せられる作品を完成させることにあります。

受講料だけでなく、ソフト代、PC代、学習時間を含めた総投資を確認し、その投資をどの仕事や収入につなげるのかを考えてから講座を選びましょう。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。申込前に、料金・受講内容・サポート条件を公式ページでご確認ください。

自分の目的に合うデジハリの講座を確認する

スクールでの学びに加えて生成AIも活用したい場合

AIや生成ツールの制作環境が必要な方へ

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