BRAND GUIDE — Astromeda

AstromedaのゲーミングPCはどんな人向け?
構成・価格比較・購入前の注意点を解説【2026年】

公開: 2026.08.04 | 更新: 2026.08.04 広告・PR
カラフルなゲーミングPCケースが並ぶデスク環境
画像はイメージです。特定のブランドや製品を示すものではありません。

CORE SPECの結論

Astromedaは、ケースカラー・RGBライティング・冷却構成まで完成された状態でPCを選べるBTOブランドだ。ただし、同価格帯の他社が標準構成でメモリやSSDへ予算を配分しているのに対し、Astromedaは外観と冷却により多くを配分している場合がある。何を標準構成で優先するかによって評価が分かれる。

✅ おすすめな人

  • ケースカラーやRGBライティングまで含めてPCを選びたい
  • 「魅せるPC」を自分で組む手間を省きたい
  • ゲーム・配信・動画制作を一台で行いたい
  • コラボ作品のデザインをデスク周りに取り入れたい

⚠️ 他社も比較したい人

  • !同じ予算でメモリ32GBやSSD 1TBを標準搭載したい
  • !ガラスケースやRGBライティングを必要としていない
  • !標準構成のまま生成AIや映像制作に使いたい
  • !納期を最優先している
  • !小型・省スペースのPCがほしい

Astromedaとは

株式会社マイニングベースが展開するBTOパソコンブランドである。HPCの企画・製造・販売を事業としている。

公式は、従来の無機質な「機械としてのPC」ではなく、所有感を得られる「インテリアとしてのPC」を提案すると説明している。ゲーミング、配信、クリエイティブ制作向けのGPU搭載デスクトップPCを展開している。

8色ケース・RGB・コラボという固有の選択肢

ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、パープル、グリーン、オレンジ、ライトブルーの8色のケースカラーを展開している。一般的なBTOで多いブラックやホワイトだけでなく、ピンクやパープルまで選べるのは珍しい。

一部モデルでは360mm水冷クーラーや多数のRGBファンが標準搭載されている。

通常ラインアップにない構成は、完全オーダーメイドの相談にも対応している。ゲーミングPCがなぜ光るのかについては、RGBの歴史と実用的な理由で解説している。

CPU・GPUのラインアップ

価格は構成や時期によって変動するため、購入時点で公式サイトを確認する必要がある。

同構成で価格を比較するとどうか

Astromedaの価格を評価するには、同じCPUとGPUを搭載した他社モデルと、標準構成の内容まで含めて比較する必要がある。

項目 Astromeda アーク(arkhive) FRONTIER
比較モデル Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti 8GB AG-AR6B55MGB6I-TS1 FRGHLB550/5060T
税込価格 186,000円〜 184,800円 232,800円
CPU Ryzen 7 5700X Ryzen 7 5700X Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060 Ti 8GB RTX 5060 Ti 8GB RTX 5060 Ti 8GB
メモリ 16GB 16GB 32GB
SSD 500GB 1TB 1TB
CPUクーラー 360mm簡易水冷 空冷(PC COOLER RZ400V2) 空冷
ケース / RGB デザインケース・RGBファン10基 Thermaltake S100 TG 標準ケース
電源 650W Bronze 650W Bronze 600W Platinum
保証 1年(延長あり) 1年 1年
送料 3,300円 送料無料 3,300円
送料込み総額 189,300円〜 184,800円 236,100円

※価格と仕様は2026年8月3日時点で各公式サイトを確認。BTOは構成変更やキャンペーンで価格・標準仕様が変わるため、購入前に最新情報を確認してください。
※Astromedaの186,000円はブラック筐体の基準価格です。ホワイトは+6,000円、その他のカラーは別価格のモデルもあります。

送料込みの総額で比較すると、Astromedaは189,300円〜、アークは184,800円(送料無料)、FRONTIERは236,100円となる。Astromedaとアークはほぼ同価格帯だが、標準構成の内容が異なる。

アークはSSD 1TBと空冷クーラーを搭載し、送料無料で総額が最も安い。FRONTIERはメモリ32GB、SSD 1TB、Platinum電源を標準にしている。一方、Astromedaは360mm簡易水冷、RGBファン10基、デザインケースを標準構成に含めている。

CORE SPECの判断

Astromedaが一律に割高とはいえない。ただし、同じ価格帯でも何にコストを配分しているかが他社と異なる。Astromedaはケースデザイン・RGB・冷却に予算を配分し、アークやFRONTIERはメモリ・SSD・電源に配分している。購入時は、デザインと冷却、メモリとSSDのどちらを標準構成で重視するかを比較したい。

アーク・FRONTIER・サイコムとの違い

ブランド 強み 主な読者層
Astromeda ケースカラー・RGB・コラボデザイン 外観と所有感を重視する人
アーク パーツ型番の透明性・拡張性 自作寄りの知識がある人
FRONTIER セール価格・GPU性能 予算効率を最優先する人
サイコム 静音性・組み立て品質 安定稼働と静音を求める人

どのブランドが正しいかではなく、標準構成で何を優先するかが選択の基準になる。各ブランドの詳細は上記リンクから確認してほしい。

商品写真と標準構成が異なる可能性

Astromedaを購入するうえで、特に注意したいのが商品写真と実際の構成の違いである。一部の商品ページでは、写真がフルスペック構成のイメージであり、マザーボード、メモリ枚数、GPUカラー、ストレージ容量、電源ケーブルなどは選択したオプションによって異なると明記されている。

購入画面で確認したいポイント

  • 選んだケースカラーとGPU本体のカラーが合っているか
  • メモリの枚数とLED付きかどうか
  • 電源ケーブルのカラー(白ケースに黒ケーブルなど)
  • CPUクーラーの仕様(空冷か水冷か、サイズ)
  • SSD容量が用途に足りるか
  • 商品写真と異なる可能性があるパーツの記載

商品写真の印象をそのまま完成品だと思わず、カートへ入れる前に最終構成を確認することが重要だ。デザインが購入動機になるブランドだからこそ、期待と実物のギャップを防ぎたい。

生成AI・動画制作で確認したいメモリ・SSD・VRAM

デザインが気に入っても、制作用途では標準構成のまま決めないことが重要だ。

メモリは32GB以上を検討する

画像生成AI、動画編集、配信を同時に行うなら16GBでは余裕がなくなりやすい。制作用途では32GBを基本としたい(→ メモリ32GBと64GBの比較)。

SSDは1TB以上を基準にする

500GBはOSとアプリケーションだけで容量が埋まりやすい。生成AIのモデルや動画素材も保存するなら1TB以上が必要だ(→ SSD容量の選び方ガイド)。

GPUはVRAMを確認する

RTX 5060 Ti 8GBでも画像生成AIは試せるが、高解像度化や複数モデル併用ではVRAMが制約になる。AstromedaではRTX 5060 Tiの8GBから16GBへの変更オプションが確認できるモデルがある。

AM4構成とAM5構成の選び方

エントリー構成の価格が魅力的に見えても、長期的な拡張性を重視するなら、新しいプラットフォームへ予算を割く選択肢もある。

保証・納期・コラボモデルの購入条件

まとめ

Astromedaの強みは、ケースカラー・ライティング・冷却構成まで完成された状態でPCを選べることにある。RGBファンやカラーケーブルを自分で揃える手間なく、デスク環境に合ったPCを導入できる。

一方、同価格帯の他社では、メモリやSSD、電源に予算を配分した構成を選べる。どちらが正しいかではなく、標準構成で何を優先するかによって評価が分かれるブランドだ。

デザインが気に入ったら、購入前にメモリ・SSD・VRAMの構成を確認し、商品写真と標準仕様の違いにも注意したい。

よくある質問 (FAQ)

AstromedaのPCは生成AIに使えますか? +

GPU搭載モデルであれば画像生成AIなどを利用できます。ただし、標準構成のメモリやSSD容量が不足する場合があるため、用途に合わせてカスタマイズを検討してください。

Astromedaは他のBTOより高いですか? +

同じCPU・GPUの構成で比較すると、必ずしも割高とはいえません。ただし、AstromedaはケースデザインやRGB、360mm簡易水冷に予算を配分しており、メモリやSSDは他社より少ない場合があります。

コラボモデルはキャンセルできますか? +

キャンセル条件は商品ごとに異なります。通常BTO、コラボPC、ケース単体で条件が違うため、各商品ページの規定を確認してください。

商品写真と届くPCは同じですか? +

一部の商品ページでは、写真がフルスペック構成のイメージであり、メモリ枚数やGPUカラー、ケーブルなどが選択した構成と異なる場合があります。

ケースの色は後から変えられますか? +

ケースカラーは注文時に選択します。購入後に外装カラーを変更するサービスについては、公式に確認してください。

納期はどれくらいですか? +

構成や注文状況によって変わります。過去には注文増加により通常より10営業日前後長くなった例があります。期限がある場合は注文前に確認してください。

関連する記事を読む

この記事をシェアする

𝕏 Xでシェア f Share LINE