COLUMN — 映像制作・配信機材

PS5・Switch 2向けキャプチャーボード
おすすめ5選
1080p60・4Kパススルー・OBS対応で選ぶ【2026年】

公開: 2026.08.29 | 更新: 2026.08.29 広告・PR

PS5・Switch 2・OBS配信向けキャプチャーボード5機種を徹底比較。1080p60、4Kパススルー、4K60、高リフレッシュレート、一眼カメラWebカメラ化まで、用途別の選び方をわかりやすく解説。

PS5・Switch 2・ゲーム配信向けキャプチャーボードの選び方を表現したイメージ
※画像はイメージです。実際の製品・構成とは異なる場合があります。
30秒でわかる結論

結論:価格が高いほど正解ではない。「何を・何fpsで・どのモニターで遊ぶか」で決める

ゲーム配信向けキャプチャーボードは、用途から選ぶのが正解

PS5やSwitch 2でゲーム実況や録画を始めたい時、最初に迷いやすいのがキャプチャーボードです。4K対応と書かれている製品もあれば、1080p60対応の安価なモデルもある。一眼カメラをWebカメラ化する製品もあり、何を基準に選べばよいのか分かりにくくなりがちです。

結論から言えば、キャプチャーボードは価格が高いほど正解という製品ではありません。大切なのは、以下の4点を切り分けて考えることです。

例えば、Switchを1080p60で録画するだけなら、入門モデルで十分です。一方で、PS5やSwitch 2を4K環境で使いながら配信したいなら、4Kパススルーや高リフレッシュレート対応が重要になります。この記事では、一般ユーザー向けに選びやすい5製品を用途別に整理して紹介します。


5製品スペック比較表

製品名 主な用途 最大キャプチャー パススルー 接続 価格(税込)
Elgato 4K S ★総合おすすめ / 迷ったらこれ4K604K60USB-C¥19,480
AVerMedia StreamLine MINI+Switch / 1080p60配信入門1080p604K60 HDRUSB-C¥12,145
AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 34K環境のコスパ重視4K30 / 1440p60 / 1080p604K60 HDRUSB-C¥14,091
Elgato 4K X4K高リフレッシュ・ハイエンド最大4K144(対応条件あり)最大4K144(対応条件あり)USB-C¥31,980
Elgato Cam Link 4K一眼・ミラーレスWebカメラ化4K60(MJPG)/ 4K30 / 1080p60なしUSB最新価格を確認

「入力」「パススルー」「キャプチャー」は別物

キャプチャーボード選びで最も混同しやすいのが、入力、パススルー、キャプチャーの違いです。

例えば「4K対応」と書かれていても、「4Kでモニターに表示できる」のか、「4KでPCに録画できる」のかは別です。SwitchやPS5で遊ぶ時は高画質のまま4Kモニターへ出しつつ、配信自体は1080p60で行う、という使い方が一般的です。そのため、単純に「4K対応」という言葉だけで選ばず、自分が必要なのはパススルーなのか、キャプチャーなのかを確認することが重要です。


おすすめキャプチャーボード5選

1位:Elgato 4K S|PS5・Switch 2で迷ったらこれ

★ 総合おすすめ | PS5・Switch 2で迷ったらこれ
Elgato 4K S
約 ¥19,480 (税込)
Elgato 4K S キャプチャーボード

Elgato 4K Sは、現在のゲーム配信向け外付けキャプチャーボードの中で最もバランスを取りやすい1台です。PS5、Switch 2、Xbox、PCなど幅広い環境で使いやすく、ゲーム実況を始めたい人にも、本格的に録画や配信をしたい人にも向いています。

【向いている人】
PS5やSwitch 2で配信したい / OBSで録画・配信したい / 安すぎる製品は不安 / 4K環境にも対応しておきたい
  • 4K60キャプチャー&パススルー対応:ゲーム機側の高画質をそのまま保ちつつPCへ取り込み
  • USB-C / UVC対応:OBSなど対応アプリから扱いやすいプラグ&プレイ構成
  • 基準となる1台:「何を選べばいいか分からない」ならまず4K Sを基準に考えるのが最も失敗しません

2位:AVerMedia StreamLine MINI+|1080p60配信なら十分な入門機

1080p60入門 | Switch向け
AVerMedia StreamLine MINI+
約 ¥12,145 (税込)
AVerMedia StreamLine MINI+ キャプチャーボード

Switchでゲーム実況を始めたい、あるいはまずは低コストで配信環境を作りたい人には、AVerMedia StreamLine MINI+が有力です。配信や録画の中心が1080p60であれば、必要十分な性能を持っています。

【向いている人】
Switchのゲーム実況を始めたい / 1080p60で十分 / 予算を抑えたい / 初めてキャプチャーボードを買う
  • 4K60 HDRパススルー対応:手元のモニターへは4Kで表示しつつ、PCへは1080p60で軽快にキャプチャー
  • 入門に最適な低コスト:大手AVerMedia製でありながら1万円台前半で導入可能
  • 必要十分な実用性:「何をしたいか」が1080p60に収まるなら最初から高価な上位機にする必要はありません

3位:AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3|4K環境のコスパ重視

4K環境コスパ枠 | セール狙い目
AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3
約 ¥14,091 (税込)
AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 キャプチャーボード

4Kモニターでゲームを遊びつつ、コストを抑えながら録画・配信環境を整えたいなら、LIVE GAMER EXTREME 3が候補です。4K環境を意識しつつも、価格はかなり抑えめです。

【向いている人】
4Kモニターで遊びたい / コスパ重視 / AVerMedia製品を使いたい / セール価格でお得に買いたい
  • 4K30 / 1440p60 / 1080p60録画対応:WQHD解像度での高画質録画にも対応
  • VRRパススルー対応:画面のカクつきやテアリングを抑えてプレイ可能
  • セール時に一気に魅力が増す:総合力では4K S、価格次第ではLIVE GAMER EXTREME 3という見方がしやすい1台

4位:Elgato 4K X|4K・高リフレッシュレート環境を妥協したくない人向け

4K高リフレッシュ | ハイエンド
Elgato 4K X
約 ¥31,980 (税込)
Elgato 4K X キャプチャーボード

Elgato 4K Xは、一般向け外付けキャプチャーボードの中でも高性能寄りの製品です。4K環境、高リフレッシュレート、より高い品質を重視するなら候補になります。

【向いている人】
4K高リフレッシュレート環境を使っている / ハイエンドPCや高性能モニターを使っている / 妥協せず高画質で録画したい / 上位モデルを選びたい
  • HDMI 2.1対応・最大4K144:対応環境では高解像度・高リフレッシュレートを維持したまま録画・配信しやすい
  • 高解像度・高フレームレートキャプチャー:激しいアクションやFPSの映像も滑らかに保存
  • 環境を妥協したくない人向け:通常のPS5・Switch 2用途なら4K Sで十分なケースも多いですが、ゲーム環境側のスペックを落としたくない人には4K Xが向いています

5位:Elgato Cam Link 4K|一眼・ミラーレスをWebカメラ化するならこれ


用途別に選ぶならこうなる

Black Fridayで失敗しない選び方

キャプチャーボードは、Black Fridayで狙いやすいカテゴリです。ただし、単に安いから買うのではなく、必要な性能帯の製品が下がった時に買うのが基本です。

例えば、

といった選び方は、価格だけ見て失敗しやすいパターンです。見るべきなのは、

です。「安い製品」ではなく、「自分に必要なクラスの製品が安くなった時に買う」。これがBlack Fridayで失敗しにくい考え方です。

まとめ

キャプチャーボードは、スペックが高いものを選べばよいわけではありません。

という整理で考えると選びやすくなります。ゲーム機側の映像品質と、PCへ保存・配信する映像品質を分けて考えれば、必要以上に高価な製品を買わずに済みます。セール時も同じで、まずは自分に必要なクラスを決め、その価格が下がった時に買うのがおすすめです。


TouchDesigner・vMix・イベント用途なら、プロ用記事へ

ここで紹介した5製品は、ゲーム実況、個人配信、カメラのWebカメラ化といった一般向け用途が中心です。

一方で、

といった用途では、選ぶべき機材が変わります。その場合は、既存の「プロ用HDMIキャプチャーボードおすすめ比較」を参照してください。



よくある質問

Switchの録画に4Kキャプチャーボードは必要ですか? +

1080p60で録画・配信するだけなら必須ではありません。Switchの本体出力自体が最大1080p60のため、入門機でも十分な場合が多いです。

PS5なら4K Sと4K Xのどちらを選ぶべきですか? +

一般的な用途なら4K Sがバランス良好です。4K高リフレッシュレートモニターで120fps以上のゲーム体験を維持したい場合は、4K Xが候補になります。

4Kパススルーと4Kキャプチャーは同じですか? +

違います。パススルーはプレイヤーが見るモニターへ遅延なく出力する映像、キャプチャーはPCに取り込んで録画や配信に使う映像です。

Cam Link 4Kでゲーム機も録画できますか? +

用途としてはカメラ入力向けです。パススルー端子がないため、ゲーム機を遅延なくプレイしながら録画するには通常のゲーム向けキャプチャーボードの方が適しています。


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