DMM COURSE DECISION #06

DMM生成AI CAMP「生成AI動画クリエイターコース」はどう?
Premiere・Wan・Sunoまで学ぶ内容と向いている人【2026年】

公開: 2026.09.19 | 更新: 2026.10.23広告・PR

生成AIと動画編集を組み合わせて作品を完成させる講座を、カリキュラム、受講料と制作環境を合わせた総費用、PC要件の3点から判断します。

DMM生成AI CAMP 生成AI動画クリエイターコース
画像はイメージです。

生成AIで動画を作れるサービスは、急速に増えました。
画像を動画にする。プロンプトから映像を生成する。BGMやナレーションもAIで作る。ただ、実際に一本の動画作品を完成させようとすると、AIに生成させるだけでは制作は終わりません。
生成した大量のクリップから使える素材を選び、タイムラインに並べ、尺を整え、テロップを入れ、効果音やBGMを調整して、初めて一本の完成動画になります。
DMM生成AI CAMPの「生成AI動画クリエイターコース」は、この工程全体をまとめて学ぶ講座です。単なる「動画生成ツールの操作解説」ではなく、「生成AIと動画編集を組み合わせて、作品を完成させるワークフローの習得」に特化しています。

この記事の結論

  • ツールの操作にとどまらない:Adobe Premiereによる動画編集の基礎を押さえたうえで、画像・動画・音楽の生成AIを組み込む実践構成。
  • 実務ワークフローが身につく:YouTube企画・台本構成から素材生成、カット編集、テロップ、書き出しまで一貫して学ぶ。
  • 学び放題に含まれるコース:単体販売の講座ではなく、月額16,280円(税込)〜の学び放題の一部。他のAI活用・開発講座とも並行して学習可能。
  • 受講料以外の費用:Adobe Creative Cloudや動画生成サービスの有料プラン・クレジットは受講者負担。受講料と合わせた総額で判断する。
  • 必要なPCスペック:Webの生成AIサービスが中心なら超重量級GPUは不要。Premiereでの編集に耐えるPC(メモリ16GB〜32GBが目安・CORE SPEC独自の基準)で始められる。

AIツールそのものは今後もアップデートされ、新しいモデルが登場します。しかし、「素材を作り、それを編集ソフト上で構成し、意図通りの映像作品へ仕上げる制作力」は、制作環境が変わっても色褪せない本質的なスキルです。

結論のあとにPR

AI生成から編集・書き出しまで、1本の動画を完成させたい人へ

学び放題の公式サイトで、生成AI動画クリエイターコースを含むコース一覧と料金プランを確認できます。外部ツールの費用も含めて判断してください。

生成AI動画クリエイター講座を公式で確認する月額プラン16,280円(税込)/6・12か月プランあり

※料金・講座内容・サポート条件は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

動画生成AIだけを学ぶコースではない(Premiere編集の重要性)

本コースの最も重要な特徴は、「Adobe Premiere Proの基本操作を土台に置いている」という点です。

世の中のAI動画教材の多くは、「このWebサービスにプロンプトを入れるとこんな綺麗な動画が作れます」というツールの紹介で終わってしまいがちです。
しかし、実務で使える動画にするためには、以下のような編集工程が不可欠です。

  • 動画の目的に合わせた台本・絵コンテの設計
  • 生成された複数のクリップ(短い映像素材)の選定とトリミング
  • タイムライン上でのリズム感の良いカット割り
  • 視認性の高いテロップ・タイトルの配置
  • ナレーション音声(AI音声)とBGM・効果音(SE)の音量バランス調整

DMMの動画クリエイターコースでは、動画編集ソフトの業界標準であるPremiere Proの操作から学びます。
その上で、企画・台本づくりのChatGPT、画像生成AI(Nano Banana、Seedream4.0)、動画生成AI(Wan、Hailuo、Klingなど)、音楽生成AI(Suno AI)を「制作素材を作るための拡張ツール」として位置づけ、After Effectsも組み合わせて1本の完成動画を組み上げる力を養います。

カリキュラムはかなり大きい(必須140時間+自由課題30時間)

公式サイトで公開されているカリキュラム情報を見ると、本コースは決して「数時間で聞き流せるライトなセミナー」ではありません。
必須受講時間が約140時間、さらに自由課題が約30時間と、非常に骨太で本格的なボリュームが用意されています。

  • 基礎フェーズ:Premiere Proの基本操作、YouTube動画の編集セオリー、カット割り、テロップ
  • 生成AI統合フェーズ:画像生成(Nano Banana、Seedream4.0など)、動画生成(Wan、Hailuo、Klingなど)、音楽生成(Suno AI)のプロンプト技法と実用クリップ作成
  • 実践応用フェーズ:AIナレーションの合成、ショート動画(TikTok/Reels/Shorts)制作、長尺コンテンツ制作
  • ポートフォリオ制作:自分でゼロから企画したオリジナルPR動画やプロモーション映像の完パケ(完成版)制作

※フェーズ区分はCORE SPECによる整理です。2026年10月12日時点の公式コースページで確認できる主な使用ツールは、Premiere(Creative Cloud契約を含む環境構築)、After Effects、ChatGPT、Nano Banana(Google AI Studio)、Seedream4.0、Wan、Hailuo、Kling、Suno AIです(Runwayへの言及もあり)。各レッスンの詳細は公式カリキュラムで確認してください。

公式では必須カリキュラム約140時間に加え、自由課題約30時間という大きな学習量が示されています。実際に必要な受講期間は、1週間に確保できる学習時間によって大きく変わります。そのため、申込前に「170時間規模の学習時間を自分の生活の中でどう確保するか」を一度計算しておくとよいでしょう。

課題はAIチューターが24時間体制で採点・フィードバックし(再提出可)、詰まったところは予約制・少人数グループ形式のメンター相談会で質問できます(開催コースや日程は受講生ページで確認)。LIVEゼミには「AI動画クリエイター入門」もあり、公開添削を受けられます。一方で、人が1対1で作品を添削する体制は会費内には含まれず、別料金のパーソナルサポート(月額99,000円税込)の範囲です。「独学では完成まで進めなかった」という人にとって、締め切りと質問の場がある点は助けになりますが、最後は自分で手を動かして仕上げる前提で考えましょう。

CORE SPECが注目する「生成」と「編集」の統合ワークフロー

当サイト(CORE SPEC)では、PCスペックやクリエイティブ制作環境の観点から、AI動画の制作現場を継続的に検証しています。

現在、動画生成AIの進化スピードは凄まじいものがありますが、同時に「AIが生成した動画は、そのままでは使えない」という現実があります。
カメラワークが不自然だったり、指やオブジェクトの破綻があったり、音声と口の動きが合わなかったりするからです。

実際の制作では、AIで素材を生成するだけでなく、「出力の癖を見ながら選別・編集し、用途に合わせて一本の動画として仕上げられる工程」も重要です。
この「生成」と「編集」の接着部分を体系的に学べる点が、本コースのカリキュラム設計の優れたポイントと言えます。

高性能GPUは必要なのか(制作環境の現実解)

※以下はDMM生成AI CAMPが指定する必須PC要件ではありません。Premiereを使った動画編集まで行うことを前提に、CORE SPECが制作環境として考える一つの目安です。

AI動画の制作と聞くと、「RTX 5090やRTX 4090のような数十万円する超ハイエンドGPUが必要なのではないか」と不安になる受講検討者も多いはずです。

結論から言うと、本コースを受講するために超重量級のGPUを必須と考える必要はありません。

その理由は、コースで扱う画像・動画・音楽生成ツールの多くが、クラウド上で生成処理を行うWebサービスとして利用できるからです。
ただし、どこまでの作業を自分のPCで行うかによって、必要なスペックは大きく変わります。

作業領域 処理する場所 PCへの負荷 目安・注意点
Webの生成AIサービス(Nano Banana、Seedream4.0、Hailuo、Kling、Suno AIなど) クラウド 低い ブラウザが快適に動けばよい。費用はサービスごとの無料枠・有料プラン・クレジット
Premiereでのカット編集・テロップ(フルHD中心) 自分のPC 中程度 メモリ16GB〜が目安。素材が増えるとSSDの空き容量が効いてくる
Premiere/After Effectsでの4K編集・エフェクト・書き出し 自分のPC 高い メモリ32GB、編集に対応したGPU、高速で大容量のSSDがあると作業が安定する
Wanなどの動画生成モデルを自分のGPUで動かす場合 自分のPC 非常に高い GPUのVRAM容量が上限になる。コース内での利用形態は公式カリキュラムで確認

受講だけを考えるなら、パソコン側に求められるのは「クラウドAIツールをブラウザで操作できること」と「Premiere Proがスムーズに動作すること」の2点です。4K編集や、動画生成モデルを自分のGPUで動かす段階に進むときに、PC投資を検討すれば十分です。

  • CPU:Core i7 / Ryzen 7クラスなど、動画編集を快適に行えるCPUを目安にする(AppleシリコンMacも選択肢)
  • メモリ:16GBでも作業可能なケースはあるが、複数素材の取り扱いや高解像度編集では32GBも検討
  • GPU:クラウド生成が中心なら最上位GPUは必須ではない。Premiereの編集内容や解像度に合わせて選ぶ
  • ストレージ:AI動画では素材が増えやすいため、容量と空き容量に余裕を持ったSSD設計を意識する(目安はAI動画制作に必要なSSD容量を参照)

もし自宅のPCが古い、あるいは動画編集に適したPCをこれから新調したい場合は、動画制作に必要なPCスペック総合解説や、動画生成AIとGPU VRAMの選び方を参考にしてください。

向いている人・受講判断

カリキュラムの特性から、本コースが向いている人と別の選択肢を考えた方がよい人を整理します。

このコースが向いている人

  • 未経験から動画編集のスキルを身につけ、副業や業務に活かしたい人
  • すでに簡単な動画編集はできるが、生成AIを取り入れて制作時間を大幅に短縮したい人
  • SNS(YouTube、TikTok、Instagram)向けのショート動画やPR動画を効率よく量産したい人
  • YouTubeの台本作りから映像・音楽生成、テロップ編集まで一人で完結させたい人

別の選択肢を考えた方がよい人

  • 動画編集ではなく、PythonやWebアプリのプログラミングを学びたい人 → Claude CodeマスターまたはCodexマスターが向いています
  • ノーコードで社内業務自動化ツールを作りたい人 → Difyマスターコースが向いています
  • After Effectsを使った本格的な3DCG・VFX映像制作だけを極めたい人

そもそも「自分が作りたい映像(SNS・広告動画、MV・短編映像、3DCG・VFX、ライブ映像演出)には、独学とどのスクールが合っているのか」から整理したい場合は、「AIを使って動画クリエイターになるには?作りたい映像別の学習・制作ロードマップ」もあわせて参照してください。

DMM生成AI CAMPの中では「クリエイティブ側」のルート

DMM生成AI CAMPのコース群の中で、本コースは最も「表現・クリエイティブ寄り」に位置づけられます。

プログラミング構文や複雑なAPI連携を覚える必要はなく、感性と構成力、そしてソフトの操作技術を使って具体的な「作品」を生み出す領域です。
エンジニアリングに苦手意識がある人でも、視覚的に成果が目に見えるため、モチベーションを保ちながら楽しく学びやすいコースと言えます。

受講料と制作環境の費用をまとめて考える

動画制作の講座では、受講料だけを見て判断すると、受講開始後に想定外の出費が出やすくなります。DMM公式ヘルプでも、各種生成AIツールの利用料は受講者の負担とされています。費用は次の4つに分けて見積もるのが現実的です。

費用の構成要素 負担 目安・確認ポイント
学び放題の受講料 受講者(会費) 月額16,280円/6か月プラン一括90,530円/12か月プラン一括162,800円(いずれも税込・自動更新)。動画クリエイターコースは追加料金なし
Adobe Creative Cloud(Premiere・After Effects) 受講者 Creative Cloudの契約を前提にしたレッスンあり。料金はプランにより異なるため、Adobe公式で確認
画像・動画生成サービス(Kling、Hailuoなど) 受講者 無料枠で試せるものもあるが、本格的に使うと有料プランやクレジット購入が必要になる場合がある。月額数千円〜(利用量次第)
音楽生成(Suno AI)など 受講者 無料プランと有料プランがある。商用利用の可否はプランごとに異なるため、各サービスの規約を確認
PC・通信環境 受講者 手持ちのPCで足りるかは上の表で判断。新調する場合は動画編集向けのPC選びを参照

たとえば週10時間のペースなら、必須140時間だけで約3.5か月、自由課題まで含めた約170時間では約4か月かかります。この場合の総額は「受講料65,120円(月額プラン×4か月)+Adobe CCと生成AIサービスの月額×4か月+(必要なら)PC購入費」という形で考えられます。週5時間なら7〜8か月が目安になり、その場合は6か月プラン(一括90,530円)との比較も検討材料になります。ただし長期プランは一括前払いで、途中解約しても返金はありません。

※外部サービスの料金は各社の公式サイトで変更されるため、本記事では固定額を示していません(公式サイト確認日:2026年10月12日)。

料金プランと学び放題の仕組み

DMM生成AI CAMPは「月額定額の学び放題」を採用しています。生成AI動画クリエイターコースは単体で販売されている講座ではなく、学び放題に含まれる職種別コースの1つです。

  • 受講料金:月額プラン16,280円(税込・最低契約期間なし)/6か月プラン一括90,530円/12か月プラン一括162,800円(いずれも税込)
  • 契約の注意点:全プラン自動更新。解約は契約満了日の前日までに手続きが必要で、途中解約の返金はない
  • 学び放題の強み:本コースを受講中に、ChatGPTプロンプト基礎やDifyコース、Claude Codeコースなども追加受講料なしで閲覧・学習可能

動画制作の学習が一区切りついたら、次にAIを使ったプログラミングや業務自動化の講座へシームレスにステップアップできるのも、定額学び放題ならではの大きなメリットです。
スクール全体の評判や受講形態については、DMM 生成AI CAMPの評判・受講ガイドで詳しく解説しています。

費用の見通しが立ったらPR

受講料と制作環境の費用を確認したうえで、講座内容を比較したい人へ

公式サイトでは、動画クリエイターコースの学習内容と料金プランを確認できます。Adobe CCや生成AIサービスの費用は別途必要です。

  • 必須140時間+自由課題30時間のカリキュラム
  • AIチューターとグループ形式の相談会で質問できる
  • 他のAI講座も同じ月額の中で並行受講できる
生成AI動画クリエイター講座を公式で確認する月額プラン16,280円(税込)/6・12か月プランあり

※料金・講座内容・サポート条件は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

まとめ

  • 「生成AIで素材を作る」と「Premiere Proで編集して仕上げる」が一体になった実践的な講座
  • 必須140時間+自由課題30時間の本格的なボリュームで、完成動画の制作までを学習範囲として扱う
  • Webの生成AIサービス中心なら超高性能GPUは不要。4K編集やローカルでの動画生成まで進むならPC投資を検討
  • 受講料に加えて、Adobe Creative Cloudや生成AIサービスの費用を含めた総額で判断する
  • 単体販売ではなく学び放題の一部のため、他のAI講座とも並行して学習できる

動画制作の未経験から生成AIと動画編集を一続きで学びたい人にとって、検討しやすいカリキュラム構成です。週あたりの学習時間と外部ツールの費用を先に見積もってから申し込むと、受講後のギャップを防げます。

最終判断PR

学習時間と総費用の見通しが立ったら、公式で最新条件を確認

料金プラン、カリキュラム、相談会・ゼミの条件は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。

生成AI動画クリエイター講座を公式で確認する月額プラン16,280円(税込)/6・12か月プランあり

※料金・講座内容・サポート条件は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。


よくある質問

動画編集の経験が全くない未経験者でも受講できますか? +

受講可能です。本コースはAdobe Premiereの基本操作(カット割り、テロップ入れ、BGM配置など)からカリキュラムが始まります。動画編集を基礎から学びつつ、同時に生成AIを取り入れた次世代のワークフローを習得する設計になっています。

受講にあたってRTX 5090などの超高性能GPU搭載PCは必須ですか? +

この講座のために超重量級GPUを必須と考える必要はありません。画像・動画・音声生成の多くはクラウドサーバー上で処理されるためです。ただし、Premiereを使った動画編集まで行うことを前提に、CORE SPECでは制作環境の目安としてメモリ16GB以上やSSD容量に余裕のあるPC環境を一つの基準と考えます。これはDMM公式の必須スペックではなく、制作・開発環境としてのCORE SPEC独自の目安です。

学習ボリュームはどれくらいですか?仕事と両立できますか? +

公式では必須約140時間+自由課題約30時間と案内されています。仕事と両立できるかは、週に何時間を学習へ割けるかによって変わります。例えば、まず自分が1週間に確保できる時間を出し、約170時間をその時間で割ると、おおよその学習期間を考えやすくなります。

コース単体ではなく学び放題で受講するメリットは何ですか? +

生成AI動画クリエイターコースは単体販売ではなく、月額16,280円(税込)の学び放題に含まれるコースです。動画コースで制作を学びながら、Difyによる業務自動化やプロンプト基礎、AIコーディングなど他コースのレッスンも追加の受講料なしで利用できます。

受講料以外にどんな費用がかかりますか? +

Adobe Creative Cloud(Premiere・After Effects)の契約や、動画・画像・音楽生成サービスの有料プラン・クレジットは受講者負担です。料金は各サービスやプランで異なり変更もあるため、受講料と合わせた総額を各公式サイトで確認してから申し込むのが安全です。

作った動画を1対1で添削してもらえますか? +

会費内のサポートは、AIチューターによる課題の採点・フィードバックと、少人数グループ形式のメンター相談会が中心です。LIVEゼミでは公開添削がありますが、1対1の面談や成果物の個別添削は別料金のパーソナルサポート(月額99,000円税込)で提供されています。

SERIES DMM 生成AI CAMP 目的別コース判断シリーズ

🧭 DMM 生成AI CAMP|コース選びの道標

何を作りたいか、どこまで技術を理解したいか、まず短期間から試したいか。目的に合わせて、DMM 生成AI CAMPの学習ルートを確認できます。

この記事をシェアする

𝕏 Xでシェア f Share ● LINE