大容量メモリを使ってローカルLLMを動かしたい。
そう考えたとき、2026年には二つの特徴的な選択肢があります。
一つは、M5 Ultraを搭載したMac Studio。
もう一つは、Ryzen AI Max+ 395を搭載した128GBクラスのWindows / Linux PCです。
どちらもCPUとGPUが大容量メモリを共有しやすい設計を持ちます。
しかし、「ユニファイドメモリだから同じ」ではありません。
Mac Studio M5 Ultraは、最大512GBという非常に大きなユニファイドメモリと、1.2TB/sの高いメモリ帯域、macOSとMLXを組み合わせた統合環境です。
一方、Ryzen AI Max+ 395は最大128GBのLPDDR5Xを搭載し、Windows / Linux、ROCm、Vulkan、llama.cppなどを利用できるx86環境です。
この記事では、
- Capacity|容量
- Bandwidth|帯域
- Compute|演算能力
- Ecosystem|実行環境
に加えて、OS・価格・拡張性・運用方法まで比較します。
- 1.30秒で分かる:Mac StudioとRyzen AI Maxの違い
- 2.まず前提:Mac StudioとRyzen AI Maxは比較対象が少し違う
- 3.比較軸1|Capacity:最大容量ならMac Studioがさらに上へ行ける
- 4.比較軸2|Bandwidth:Mac Studioは1.2TB/s
- 5.比較軸3|Compute:コア数だけでは比較できない
- 6.比較軸4|Ecosystem:MLXか、ROCm / Vulkanか
- 7.CORE SPEC 4大評価軸で並べる
- 8.OSを選ぶことが、AI環境を選ぶことになる
- 9.制作PCか、AI専用機か(置き換える vs 追加する)
- 10.価格は単純比較しない
- 11.モデル規模別の判断(70B級・100B級以上)
- 12.用途別に見るとこうなる
- 13.どちらを選んでもCUDAは手に入らない
- 14.CORE SPECの判断
- 15.結論:メモリではなく「AIをどこへ置くか」を決める
- 16.よくある質問
30秒で分かる:Mac StudioとRyzen AI Maxの違い
先に結論です。
| 判断したいこと | Mac Studio M5 Ultra | Ryzen AI Max+ 395 128GB |
|---|---|---|
| 70B級以上のローカルLLM | ◎ | ◎ |
| 100B級以上まで広げたい | ◎ | ○〜◎ |
| メモリ帯域 | ◎ | ○ |
| MLXを使いたい | ◎ | △ |
| Windowsを使いたい | × | ◎ |
| Linuxを使いたい | △ | ◎ |
| x86アプリとの互換性 | △ | ◎ |
| 制作環境も1台に統合したい | ◎ | ○ |
| AI専用ノードとして使いたい | ○ | ◎ |
| ハードウェア構成を選びたい | △ | ◎ |
| 初期費用を抑えたい | △ | ○〜◎ |
※◎○△は用途への適合性の目安であり、総合性能順位ではありません。
CORE SPECでは、まず次のように考えます。
macOS・MLX・制作環境と、大容量ローカルAIを1台へ統合したい。
Windows / Linux・x86環境を維持しながら、大容量ローカルAI専用機を追加したい。
つまり、判断の中心は次の一文です。
最大512GB vs 128GBではなく、
macOS+MLXを選ぶのか、Windows / Linux+x86を選ぶのか。
MacとRyzenの違いは、メモリ容量の大小だけではなく「どの環境でAIを動かすか」にあります。
まず前提:Mac StudioとRyzen AI Maxは比較対象が少し違う
Mac Studioは完成された1台のコンピュータです。
一方、Ryzen AI Max+ 395はプロセッサ/プラットフォームであり、
- GMKtec EVO-X2
- GMKtec EVO-X3
- MINISFORUM MS-S1 MAX
- HP Z2 Mini G1a
など、異なるPCへ搭載されています。
そのため、「Mac Studio vs Ryzen AI Max」という比較は、「Appleの1製品」と「複数メーカーに展開されるx86プラットフォーム」の比較でもあります。
価格、端子、SSD、ネットワーク、PCIe、OCuLinkなどは、Ryzen側では製品によって変わります。
この記事ではCPUそのものの勝敗ではなく、Apple Siliconの統合環境と、Ryzen AI Maxを使ったx86大容量AI環境の違いとして比較します。
比較軸1|Capacity:最大容量ならMac Studioがさらに上へ行ける
Ryzen AI Max+ 395は最大128GBのLPDDR5Xメモリに対応します。
128GB構成では、AMD Variable Graphics Memory(VGM)によって最大96GBをグラフィックス用途へ設定できます。
これは70B級以上の大規模モデルをローカルで扱うときに大きな意味があります。
一方、M5 Ultra搭載Mac Studioは、
- 96GB
- 256GB
- 最大512GB
のユニファイドメモリ構成を持ちます。
つまり容量の上限だけを見ると、
となります。
ただし注意したいのは、Mac Studioの標準的なM5 Ultra構成が512GBという意味ではないことです。
M5 Ultraは96GBから始まり、上位構成で256GB、最大512GBへ広げられます。
※2026年9月30日時点では、Appleは512GB構成を10月後半に追加予定としています。現在販売されている構成は96GBおよび256GBです。
そのため現在の購入判断では、「Ryzen 128GB vs Mac 96GB / 256GB」も現実的な比較になります。
Ryzen 128GBは、Mac Studio 96GBより容量が大きい
「Macは最大512GB」という数字だけを見ると、常にMacの方が大容量に見えます。
しかし実際の購入構成では少し違います。
M5 Ultra Mac Studioのベースメモリは96GBです。
一方、Ryzen AI Max+ 395搭載PCには128GB構成があります。
つまり、Mac Studio M5 Ultraのベース構成より、Ryzen AI Max 128GB機の方が公称メモリ容量は大きいという逆転もあります。
ただしRyzen側では最大96GBをVGMへ割り当てる構成となり、MacのUnified Memoryとはメモリ管理方法も異なります。
単純なGBの数字だけでは判断できません。
比較軸2|Bandwidth:Mac Studioは1.2TB/s
メモリ帯域には大きな差があります。
- Ryzen AI Max+ 395:256GB/s
- M5 Ultra:1.2TB/s
です。
M5 Ultraは、大容量だけでなく非常に高いメモリ帯域を組み合わせています。
ただし、
1.2TB/sだからローカルLLMが256GB/sの約4〜5倍速いとは考えません。
実際の推論速度には、
- モデル構造
- 量子化
- GPU演算
- ランタイム
- カーネル
- コンテキスト
- バッチサイズ
も影響します。
それでも、大容量と高帯域を同時に必要とする処理では、Mac Studio M5 Ultraの設計は大きな特徴になります。
比較軸3|Compute:コア数だけでは比較できない
M5 Ultraは、
- 30コアCPU+64コアGPU
- または36コアCPU+80コアGPU
を選択できます。
一方、Ryzen AI Max+ 395は、
- 16コア / 32スレッドCPU
- Radeon 8060S(40 Compute Units)
を統合しています。
しかし、80 GPU cores vs 40 CU のような数字を直接比較しても意味はありません。
Apple GPUとAMD RDNA GPUではアーキテクチャも実行環境も違うからです。
ここでも見るべきなのは、実際に使うAIランタイムとワークロードです。
比較軸4|Ecosystem:MLXか、ROCm / Vulkanか
この比較で最も重要なのが実行環境です。
Mac Studio:MLX / Metal / macOS
Apple Silicon向けには、AppleのMachine Learning Researchが開発するMLXがあります。
Apple Silicon上のMLXでは、CPUとGPUが同じUnified Memory上の配列へアクセスでき、処理のためにCPU/GPU間でデータコピーすることを前提としない設計になっています。
そのためApple Siliconのメモリアーキテクチャを活かしたAI環境を構築できます。
macOS上では、
- MLX
- mlx-lm
- llama.cpp
- LM Studio
- Metal対応アプリ
などを利用できます。
Ryzen AI Max:ROCm / Vulkan / llama.cpp
Ryzen AI Max+ 395では、
- ROCm
- Vulkan
- llama.cpp
- LM Studio
などを利用できます。
2026年現在、Ryzen AI Max 300シリーズ / Radeon 8060SはAMDのROCm互換対象に含まれています。
WindowsではVulkanやROCm対応環境、LinuxではROCmを中心とした構成を利用できます。
大きな違いは、x86 Windows / Linux環境をそのまま使えることです。
この比較は「CUDAかどうか」ではない
重要なのはここです。
Mac StudioにもRyzen AI Maxにも、NVIDIA CUDAはありません。
そのため、CUDAを必須とするAI・制作環境を使いたいのであれば、Mac StudioかRyzenかを比較する前に、RTXを選択肢へ戻す必要があります。
Mac Studio vs Ryzen AI Maxは、「CUDAを使わずに大容量メモリを確保したいとき、AppleとAMDのどちらの環境を選ぶか」という比較です。
CORE SPEC 4大評価軸で並べる
容量|どこまでモデルを収められるか
Mac Studioは96GB〜最大512GB(512GBは10月後半追加予定)。Ryzen AI Maxは最大128GB(最大96GB VGM)。ベース同士ならRyzenが大きく、上限ならMacが広い。
帯域|やり取りのスピード
Mac Studio M5 Ultraは1.2TB/sの高いメモリ帯域。Ryzen AI MaxのLPDDR5Xは256GB/s。大容量と高帯域を同時に必要とする処理では、Mac Studioの設計が特徴になる。
演算能力|GPU・専用演算器
M5 Ultraは最大36C CPU / 80C GPU+Neural Accelerators。Ryzen AI Maxは16C/32T CPU+40 CU Radeon 8060S。アーキテクチャが異なるため実アプリで判断する。
実行環境|OSとソフトウェア
MacはmacOS+MLX+Metal。RyzenはWindows / Linux+ROCm / Vulkan。x86エコシステムをそのまま使うか、Appleの最適化統合環境を使うかの選択。
| 評価軸 | Mac Studio M5 Ultra | Ryzen AI Max+ 395 |
|---|---|---|
| Capacity | 96GB〜最大512GB(※512GBは10月後半追加予定) | 最大128GB / 最大96GB VGM |
| Bandwidth | 1.2TB/s | 256GB/s |
| Compute | M5 Ultra GPU / Neural Accelerators | Radeon 8060S / 40 CU |
| Ecosystem | macOS / MLX / Metal | Windows / Linux / ROCm / Vulkan |
この表だけを見るとMac Studioの方が数字は大きく見えます。
しかし、まだ判断材料が足りません。
OSを選ぶことが、AI環境を選ぶことになる
Mac Studioを選ぶということは、macOSを選ぶということでもあります。
Ryzen AI Maxを選ぶということは、WindowsまたはLinuxを選べるということです。
普段の作業環境まで含めると、この差は非常に大きくなります。
Mac Studioが自然なケース
- すでにMacを中心に仕事をしている
- Final Cut ProやLogic Proなどを使う
- Apple Silicon向けAI環境を使いたい
- MLXを使いたい
- 制作とAIを同じ1台にまとめたい
Ryzen AI Maxが自然なケース
- Windows環境を維持したい
- Linuxサーバーとして使いたい
- x86ソフトを使いたい
- RTX制作PCとは別にAIノードを追加したい
- PCごとにネットワークや拡張性を選びたい
制作PCか、AI専用機か(置き換える vs 追加する)
制作PCとして使うならMac Studioの統合性が強み
M5 Ultra Mac StudioはAIだけのマシンではありません。
AppleはM5 Ultraに、高性能GPU、Neural Accelerators、メディアエンジン、Thunderbolt 5、10Gb Ethernetを統合しています。
映像、音楽、デザイン、3D、AIを同じmacOS環境で扱いたい場合、「AI PCを追加する」というより、制作ワークステーションそのものをMac Studioへ置き換えるという選択になります。
※AppleはThunderbolt 5とRDMAを活用した複数Mac StudioのAIクラスタ構築も案内しており、将来的な拡張性も持たせています。
AI専用機として追加するならRyzen AI Maxが面白い
一方、Ryzen AI Max搭載PCは複数メーカーから発売されています。
そのため、小型ミニPC、10GbE搭載AIサーバー、OCuLink搭載機、ワークステーションなど、用途によって筐体を選べます。
たとえばMINISFORUM MS-S1 MAXは128GBメモリ、2基の10GbE、PCIeスロットを搭載しています。
つまり、「現在使っているPCを置き換えず、AI専用ノードを追加する」という構成が作りやすいのがRyzen側の特徴です。
※現在のRTX制作PCを維持したまま、Ryzen AI Maxなどの大容量AIノードを追加する設計については、「RTX制作PC+128GB AIミニPCという2台構成は有効?」で詳しく解説しています。
制作・開発・日常作業の中心を1台へ集約。macOS環境全体をアップグレードする投資。
├ デザイン・3DCG
├ MLXローカルAI
└ 日常業務・開発
既存のメイン機やRTX制作PCを残したまま、大容量AI専用ノードをネットワークへ追加。
+
Ryzen AI Max 128GB(LLM・RAG・常時稼働)
価格は単純比較しない
2026年9月30日時点で、M5 Ultra Mac Studioは949,800円からです。
一方、Ryzen AI Max+ 395搭載PCはメーカーによって価格が異なります。
たとえばMS-S1 MAXの128GB / 2TB構成は659,999円です。
※Ryzen AI Max側は複数メーカーの製品展開があるため、この価格はプラットフォーム全体の価格ではなく一例です(2026.09.30確認)。
ただしこれは、「Mac Studio vs MS-S1 MAX」という同一製品カテゴリーの価格比較ではありません。
Mac Studioは高性能CPU / GPU、メディアエンジン、Thunderbolt 5、10GbEなどを含む統合ワークステーションです。
Ryzen AI Max側では製品ごとに、SSD、10GbE、OCuLink、PCIe、保証、OSが異なります。
したがってCORE SPECでは、「安い方を選ぶ」のではなく、「何を置き換えるのか」で価格を考えます。
Mac Studioは「メインPCを置き換える投資」
Mac Studioを購入すると、制作、開発、AI、映像、音楽、日常作業まで1台へまとめることができます。
そのため価格を見るときは、「AIサーバーの価格だけ」ではなく、メインワークステーション全体の価格として考える必要があります。
Ryzen AI Maxは「計算資源を追加する投資」にしやすい
Ryzen AI Max搭載ミニPCは、すでにRTX制作PCやメインPCを持っている場合、「ローカルLLM専用の計算資源を追加する」という使い方ができます。
この考え方は、Mac StudioをメインPCとして導入する方法とはかなり違います。
モデル規模別の判断(70B級・100B級以上)
70B級ならどちらも候補になる
70B級の量子化モデルを使うのであれば、Mac Studio M5 UltraもRyzen AI Max+ 395 128GBも候補になります。
この領域では、「モデルが入るか」だけでなく、どのOS・ランタイムで動かすかを考える段階へ進みます。
- MacならMLX / Metal。
- RyzenならROCm / Vulkan。
ここで選びます。
100B級以上ではMacの256GB・512GBが新しい領域を作る
モデルや量子化方式によりますが、100B級を超えてさらに大きなモデルを扱う場合、128GBそのものが制約になる可能性があります。
そのとき、M5 Ultraの256GBや最大512GB構成には意味が出てきます。
つまりMac Studioの上位メモリ構成は、「Ryzen AI Maxより高速だから選ぶ」というより、「128GBという容量上限を超えたいから選ぶ」という側面があります。
※最大512GB構成は2026年9月30日時点ではまだ販売開始前で、Appleは10月後半の追加を予定しています。
用途別に見るとこうなる
Mac Studioを選びやすい人
- macOSをメイン環境にしたい
- MLXを使いたい
- 1.2TB/sの高帯域Unified Memoryを活かしたい
- 256GB以上のローカルAI環境が必要
- AIと映像・音楽・デザイン制作を1台へ統合したい
- 10GbE / Thunderbolt 5を標準環境として使いたい
- 将来的にMac Studioクラスタも検討したい
Ryzen AI Maxを選びやすい人
- Windowsを使いたい
- Linuxを使いたい
- x86環境を維持したい
- 128GBで必要モデルが収まる
- AI専用PCとして追加したい
- 常時稼働LLM / RAG / Agentサーバーにしたい
- 10GbE、PCIe、OCuLinkなどを機種ごとに選びたい
- 既存RTX制作PCと役割分担したい
どちらを選んでもCUDAは手に入らない
最後にもう一度確認します。
Mac Studio M5 UltraとRyzen AI Max+ 395の比較は、Apple vs AMD です。
NVIDIA CUDAが必要なら、どちらもその条件を満たしません。
そのため、
- ComfyUIの特定CUDA環境
- CUDA専用ライブラリ
- NVIDIA前提の開発環境
- CUDAを中心とした制作パイプライン
が重要なら、RTXやRTX PROを含めて判断し直す必要があります。
CORE SPECの判断
Mac StudioとRyzen AI Maxの違いを、512GB vs 128GB だけで考えるべきではありません。
最初に考えるべきなのは、
一台の完成されたAI+制作環境を作りたいのか。
それとも、現在の環境へ大容量AIノードを追加したいのか。
です。
どちらが上というより、「PCそのものを置き換えるのか、計算資源を追加するのか」。
この違いが、最も分かりやすい判断軸です。
実際の機種を比較する
Ryzen AI Max+ 395搭載機とMac Studioを具体的に比較したい場合、CORE SPECでは、GMKtec EVO-X2、GMKtec EVO-X3、MINISFORUM MS-S1 MAX、HP Z2 Mini G1a、Mac Studio M5 Ultraを用途別に整理しています。
CUDAも含めて考え直す
Mac StudioとRyzen AI Maxを比較した結果、やはりCUDAが必要と分かった場合は、RTXとの比較へ戻ります。
結論:メモリではなく「AIをどこへ置くか」を決める
M5 Ultra Mac StudioとRyzen AI Max+ 395は、どちらも大容量共有メモリを活かしたローカルAI環境を作れます。
しかし、その思想は違います。
- Mac Studioは、AIも制作も含めて、一台の完成した環境を作る。
- Ryzen AI Maxは、既存環境へ、新しい計算資源を追加する。
という使い方に向いています。
だから最初に決めるべきなのは、何GB必要かだけではありません。
AIを、今のPCの中へ統合するのか。
それとも、新しいノードとして外へ出すのか。
そこが決まれば、Mac StudioとRyzen AI Maxのどちらが自分に合っているかが見えやすくなります。
よくある質問
Mac Studio M5 UltraとRyzen AI Max+ 395では、どちらがローカルLLMに速いですか? +
Ryzen AI Max 128GBよりMac Studio 512GBの方が4倍強いですか? +
Mac Studio M5 Ultraの512GBモデルは今購入できますか? +
Ryzen AI Max+ 395でMLXは使えますか? +
CUDAを使いたい場合はMac StudioとRyzen AI Maxのどちらですか? +
- Apple: Mac Studio 技術仕様
- Apple Newsroom: Apple、M5 MaxとM5 Ultraを搭載した新しいMac Studioを発表
- AMD: Ryzen AI Max+ 395 プロセッサ公式仕様
- AMD Blog: FAQs: AMD Variable Graphics Memory (VGM), VRAM, AI Model Sizes, Quantization, MCP, and More
- GitHub: ml-explore/mlx (Apple MLX公式リポジトリ)
- AMD ROCm Documentation: Compatibility Matrix
- CORE SPEC: ユニファイドメモリとは?|VRAM・RAMとの違いとローカルAIで注目される理由
- CORE SPEC: Ryzen AI Max+ 395は64GBと128GBどちらを選ぶ?
- CORE SPEC: 128GBユニファイドメモリPCとRTX 5090 32GBはどちらがAI向け?
- CORE SPEC: Mac StudioとRTX搭載BTOはどっちがローカルLLM向き?
🧭 大容量AIメモリ選びの道標
容量、GPU演算、プラットフォーム、実機、配置。
今の迷いに合わせて、必要な判断へ移動できます。
VRAM・RAMとの違いと、大容量共有メモリがローカルAIで注目される理由を理解する。
モデルサイズ、コンテキスト、RAG・Agent運用から必要なメモリ容量を判断する。
モデルを収める容量と、高速に計算するGPU性能の違いから判断する。
MLX / macOSか、ROCm・Windows / Linuxか。実行環境とメモリ構成から選ぶ。
完成したAIノードか、OCuLinkで外へ拡張できるAIノードかを判断する。
1台へ集中するか、CUDA制作と大容量AIを別ノードへ役割分担するかを設計する。
